イクことへのこだわり
脳イキは男子諸君としては、「イク」ことの目指すべき頂の1つだと思います。
でも、、、
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”shouichi.jpg” name=”眉毛だけイケメンの太田くん”]脳イキってわけわからん [/speech_bubble]
とか
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”shouichi.jpg” name=”眉毛だけイケメンの太田くん”]抽象すぎて理解に苦しむ [/speech_bubble]
という人たちのために、唯物科学的視点から脳イキのメカニズムについてをクローズアップしていきたいと思います。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”fm-sachi.jpg” name=”うんちく王のさっちゃん”]脳イキのことは、わたしに任せてください[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”miturul.jpg” name=”みつるくん”] さすがさっちゃんだね〜[/speech_bubble]
クリトリスとペニスは同起源
男性の生殖器と女性の生殖器の根源を見ていきましょう。
発生学的には、男性のカラダはもともと、女性のカラダを元に創られています。
もちろん、、、
_人人人人人人人人人人_
> 生殖器も同じです! <
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受精後40日の発生段階で、Y染色体(XY型)を持つ男性胎児はY染色体遺伝子からの指令を受けます。
そして男性ホルモン(テストステロン)が照射され、生殖器原基から男性性器を形成していきます。
Y染色体(XX型)を持たない女性胎児は生殖器原基を、そのまま進化させ女性の性器を創り上げていきます。
男性器のベースになるのは、あくまでも女性性器に進化する生殖器原基です。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”fm-sachi.jpg” name=”うんちく王のさっちゃん”]男性は女性が元になってできているのです[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”fm-sachi.jpg” name=”うんちく王のさっちゃん”]多くの男性が女性に頭が上がらない理由がここにあります[/speech_bubble]
男性は女性をベースに途中から男性ホルモンの働きによって女性とは違った生殖器を形成しています。
女性生殖器の名残が性感帯に
その反対に、女性の生殖器は発生段階で広がりを持つようになります。
広がってバギナを形成し、子宮を形作ります。
男性性器は逆に延びて合わさるようになります。
それがよく表れているのがおしりの穴のところからペニス裏側の先にむかってある縫い目です。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”fm-sachi.jpg” name=”うんちく王のさっちゃん”]この場所を会陰(えいん)といいます[/speech_bubble]
こんなところに縫い目があるは不思議ですよね。
これは実は、もとは小陰唇が合わさって形成されているものなのです。
ここに沿って舐めてもらうと気持いい訳はここにあります。
女性の小陰唇とルーツが一緒なのですから、気持よくないわけがありません。
ペニスができるまで
さてペニス本体について。
ペニスは大きく3つに分けて考えましょう。
陰茎海綿体・亀頭・尿道海綿体の3パーツです。
クリトリスはペニス上部の陰茎海綿体にあたる陰茎海綿体はペニスの上部の根元から亀頭の内側に入り込みます。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”fm-sachi.jpg” name=”うんちく王のさっちゃん”]ペニスは女性のクリトリスと同じルーツなのです[/speech_bubble]
この海綿体に血液が流れ込むと、「勃起」という現象になります。
女性のクリトリスもペニスと同じように勃起現象を起こします。
ペニスは女性のクリトリスと同じく接触や軽い圧力等に反応し大きな快感を呼び起こします。
そしてペニス下部の尿道に沿った部分は尿道海綿体で形成されています。
この部分にも興奮する血液が流れ込み快感を生み出します。
特に射精の瞬間は尿道を大きく痙攣させます。
同じく女性にも尿道海綿体があり、大きな快感のもとになっています。
亀頭は女性器の土の部分?
亀頭冠は男性のもっとも敏感な性感帯になります。
これも尿道海綿体で形成されています。
血液が流れ込みペニスの頭部が膨れ上がる様子は、誰もが知っています。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”fm-sachi.jpg” name=”うんちく王のさっちゃん”]ペニスの頭部、つまり亀頭のことですね[/speech_bubble]
女性器で亀頭と相関する場所は、小陰唇の内側、尿道の入り口周辺・バギナ口上部です。
これも実は大きな性感帯です。
もちろん、女性にとっても感じやすい部分です。
ペニスとクリトリスの関係
つまりペニスは、女性のクリトリスと尿道海綿体を元に作られているのです。
ペニスはクリトリスであり、クリトリスはペニスなのです。
女性とのSEXにおいては常にこのことを念頭に置いて、女性の性器を自分の性器に置き換えて考えると、より理解が深まり、実感が湧いてきます。
しかし、幸か不幸か、快感度や快感の頻度においては圧倒的にクリトリスの方が高性能です。
これは女性と男性の性ホルモンや神経伝達物の働きに起因しています。
前立腺と子宮
では、女性器の先にある子宮は男性でも存在しているのか?という問が出てくると思います。
そう、その通り。
子宮は前立腺という形として残っています。
前立腺は、ホルモンの調整や精子の生成や収縮して精子や尿を排泄働きがあります。
その前立腺の先にある前立腺小室という器官が、女性における子宮の痕跡器官で男性子宮や男性腟とも言われる部分になります。
女性では、スキーン腺にあたるとも言われていて、いわゆる潮を吹く現象は、この男性:前立腺小室、女性:スキーン腺から出ているのではないかと言われています。
(男性も潮を吹きます)
また、子宮頸部や腟下部の運動や感覚は仙骨神経叢(S2-4)支配で、これは前立腺を支配する前立腺神経叢(S2-4)と領域が同じです。
このように、解剖学生理学的にも男性と女性の性器の相似は説明できてしまいます。
脳イキが起こるメカニズム
以上のことを踏まえ、脳イキが起こるメカニズムをみていきましょう。
女性の性的興奮時にはオキシトシンというホルモンが脳下垂体から分泌されることから起こります。
前立腺は男性における子宮の痕跡器官という説明はすでにしています。
その前立腺を裏側から擦られ刺激されることで、女性と感じる時と同じようにドーパミンとオキシトシンが分泌されます。
その現象こそが女性的性的興奮に極めて近い感覚として現れるんです。
また射精は、前立腺全体が収縮すると連携動作することによっておこります。
前立腺には前立腺小室という部分があることは説明しました。
この前立腺小室だけ局所的に絶頂で収縮しても全体的な動きにはならず射精には至らないので、射精のないドライオーガズムという現象が起こります。
つまりドライオーガズムは、紛れもない男性の前立腺小室。
女性で言う膣と子宮だけがピンポイントで収縮しているという状態なのです。
ドライオーガズムは射精を伴わないので、男性なのに何度でも何度でもイクことが可能になります。
また、脳イキのレベルになると、前立腺を刺激することなくイクことができるようになってしまいます。
脳イキには、物理的刺激だけではなく、イマージュ(想像力)の力も必要になりますが、もう脳イキを経験できたら、普通のオナニーなんてする気もおきないほどです。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”fm-sachi.jpg” name=”うんちく王のさっちゃん”]つまり、全身が性感帯[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]わたし、もう我慢できない! [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”fm-sachi.jpg” name=”うんちく王のさっちゃん”]ライトくん、おイキなさい[/speech_bubble]