こんにちは。元ドリチンです。
ペニスには色々な形があるようで、オレはドリチンでした。
仮性包茎ですね。
でも仮性包茎と言っても、色々あるようで、手術しないとセックスがうまくできない重度のものから、セックスにさほど影響を与えない軽度のものまであります。
オレの場合は、手術をしなくても良い軽度のものだったので、そこはラッキーでした。
と、思っていたのですが、どうやら人生はそううまくは出来ていないようです。
確かに勃起するし、女の子の中に入れるし、腰を振れるしで、セックスには問題なかったのですが、それはあくまでも形だけ。
確かにセックスできるけど・・・だったようです。
というのも、ドリチン・仮性包茎のオレは、ペニスが小さかったようで、女の子からしたら全然気持ち良くなかったようです。
それを知ってからです。
オレの人生の歯車が狂い始めたのは・・・。
ドリチンのオレがペニス増大サプリを使ったら彼女ができた
そんなドリチンのオレは、ペニス増大サプリを使うことで救われました。
これは素晴らしい経験でした。
このおかげで、「人生を前向きに生きられるようになった経験」を得ることができました。
なので、もし同じようにドリチンで悩む人がいたら、その人にとっての参考になればと思い、この記事を書きます。
#ドリチン
#ドリチン・シンデレラ・ストーリー
1.ドリチンだった過去
ちょっと自己紹介的な話になります。
むさくるしいおっさんの話ですが、聞いてやってください。
1-1.ドリチンなんて気にしていなかった
自分のペニスのことって、そんなに気にしないですよね?
どの形に分類されるとか、大きさは何センチだとか。
オレもそうです。
ドリチンであることをそんなに気にしていませんでした。
ドリチンもオレにとってはただのペニスです。
小学生の頃とかは、学校のトイレで隣で小便している子のを覗いたりしたけど、中学生になってからは全然です。
ペニスの形なんて気にしませんでした。
「ドリチンこそがペニス!」
そう思い込んでました。
1-2.順風満帆の学生生活(高校生まで)
特に不自由のない学生生活を送っていました。
思春期の頃には、思春期特有の精神的葛藤はあったものの、取り立てるほどのものでもありません。
授業を受けて、友だちと喋って、部活(卓球)をして、という普通の学生でした。
恋愛もしましたが、遊びみたいな恋愛ばっかでしたね。
メールして、カラオケデートをして、すぐ別れる。みたいな。
なので、女の子とはキスもしてないし手も繋いでいません。
長くて1ヶ月しか付き合っていませんでした。
そういうわけで、恋愛には夢中になれなかったけど、それ以外は充実している学生生活でした。
若き日の思い出の数々 | |
1-3.恋愛を知った大学生活
大学で特にやりたいことのなかったオレは、卓球サークルに入りました。
「ずっと卓球やってたからその延長で!」というノリですね。
みんなで場所を借りて、たまに卓球していました。
みんな仲良くて、大学でご飯を一緒に食べたり、一緒に遊びに行ったりしていました。
その中の1人と恋に落ちるまで、そんなに時間はかかりませんでした。
次第にふたりで遊びに行くようになり、気付いたときには手を繋いでデートするようになっていました。
合えない日には、「スズカちゃん(仮名)、今日何してるかな?」と思うようになっていました。
気付けば頭の中はスズカちゃんでいっぱい。
オレにとって、初めての感情でした。
「これが恋か」
そう思いました。
今まで告白するのも別れるのもメールで済ましてきましたが、今回は今までと勝手が違います。
「正直に気持ちを伝えよう」
そう思って、一緒にデートをしたときに気持ちを伝えました。
スズカちゃん「うん。私も。宜しくお願いします!」
こうやってオレにとっての最初の恋愛が始まりました。
このときのスズカちゃんの顔の赤らみはいつになっても忘れられません。
1-4.スズカちゃんと初めてのセックス
付き合ってからキスを知りました。
初めてキスをしたときの甘酸っぱさは覚えています。
そして、付き合って2週間、初めてのセックスでした。
7月の試験が終わった後でした。
オレ「今日、ホテル行ってみいひん? (〃▽〃)」
スズカちゃん「うん (〃▽〃)」
スズカちゃんの前で服を脱いだ時、「えっ」という声が微かに聞こえたのを覚えています。
小さい声だったのでスルーしましたが、今振り返ると、これは異変への最初のサインだったように思います。
スズカちゃんに挿入。
スズカちゃん「ねぇ、そろそろ挿れて?」
オレ「え?入ってるんだけど」
このとき、頭の中はパニックでした。
ペニスは一気に萎え、ショックでした。
怒りはありませんでした。ただただショックでした。
スズカちゃんは必死に謝っていましたが、頭に入ってきませんでした。
オレはこの日、上の空状態でほとんど言葉を発することができませんでした。
「シャワー浴びるね」
「そろそろ出よっか」
1-5.トラウマでセックスできない
その日はショックでしたが、寝たらまた新しい1日です。
ペニスのことは忘れて、いつもの毎日です。
以前と同じで、周囲には明るく振る舞いました。
スズカちゃんにも「昨日はごめんね~」とだけ言って、いつも通りの関係に戻りました。
でも、いざセックスとなると、できませんでした。
スズカちゃんも気をつかってくれましたが、ダメでした。
セックスから自然と遠ざかるようになりました。
10代20代のセックスの無いカップルがいつまでも続くわけなく・・・
別れました。
付き合ったのは1年でした。
以降、女性と必要以上に親しい関係を築くことはなくなりました。
卓球サークルを辞め、授業とバイトに明け暮れる日々を過ごしました。
社会人になってからは、仕事を一生懸命するようになりました。
それなりに充実していました。
でも、忙しい日々の中で、自分の中にある大切なものを見落としていました。
トラウマです。
これらのトラウマは、オレの中で生き続けました。
1-6.トラウマと向き合う
平凡な時間が過ぎていきました。
仕事を楽しむ毎日は、平和な時間でしたが、同じ日の繰り返しはマンネリを生みます。
ある日、疑問が湧いてきました。
「オレはこのままでいいのか?」
なにかを変えるべきなんじゃないか。
そう思いました。
でも、それが何かはわかりませんでした。
またある日、同僚にソープランドに行きました。
いつもなら拒否して行かないんですが、この日は「別にセックスなんかしないで、喋るだけでもいっか」と思い、行きました。
ソープ嬢と喋っていると、ソープ嬢は言いました。
「あんたなんかコンプレックス抱えてるでしょ」
「それって今日、私の前で裸にならないのと関係ある?」
気付いたらオレは大学時代の恋愛のことを喋っていました。
泣きながら。
・・・
ソープ嬢「ちょっと(ペニス)見してみぃ!」
ソープ嬢「きゃはは~、あんた、小さいねぇ。しかもドリチンだ」
ソープ嬢「これ治しなよ」
オレ「ズーん」
オレはこの日、また大きなショックを受けました。
でも、このショックはオレを動かしました。
2.ペニスを変える
オレはその日からちょっとずつ、過去を振り返ることにしました。
そして、自分が「目を逸らしていたこと」があることに気づきました。
ペニスです。
日々のモヤモヤ感は全てペニスに繋がっていたのです。
オレは決めました。決断です。
「ペニスを変えよう!」
今までにない強い意志でした。
真剣でしたし、情熱的でした。
そこからは情報収集の連続でした。
ネットを見て。本を見て。
友人にも相談しました。
この頃には、ペニスのことを人に話せるようになっていました。
ペニスを変える方法として、2種類導き出しました。
- ペニス増大サプリを使う
- 手術する
他にも色々方法はありましたが、現実的ではありませんでした。
なのでこの2種類を試そうと思いました。
「ペニス増大サプリを使って、ダメだったら手術しよう」と。
1年計画でした。
- ペニス増大サプリ - 3か月ごとに最大4種類試す
- 手術 - サプリがだめなら手術する
最初に手術せず、サプリを試すことにしたのは、「手術はちょっと怖かった」のと、「サプリで試してみて、もし改善されたら価格的に安いのでラッキーだと思った」からです。
2-1.ペニス増大サプリでペニスが大きくなった
最初のペニス増大サプリは失敗でした。
極GOLDという人気のサプリでしたがダメでした。
3ヶ月飲んで、朝勃ちをよくするようになったものの、ペニスに変化は見られませんでした。
パッケージが格好良かったのですが、残念です。
でも、一度の失敗で凹んでいる暇はありません。
次に飲んだのはプライムモンスターです。
直観で決めましたが、これは良かったです。
1ヶ月飲んで、「ん?もしかしてちょっと大きくなった?」と思って3ヶ月飲むと、本当に大きくなりました。
3cmも大きくなりました。
勃起時に8cm(笑)だったペニスが、11cmです。
これはヤバい!そう思って継続しました。
9ヶ月で13.5cmになりました。
本当に嬉しかったです。
2-2.ペニス増大サプリで心身ともに健康になった
「なんか最近、生き生きしてるよね」
プライムモンスターを飲み始めてから、周りにそう言われるようになりました。
ペニスが大きくなっているのが実感できて、嬉しかったんだと思います。
毎朝起きてペニスを見るのが楽しみでした。
ペニス増大サプリには、血流を良くする効果があるので、そういう面もあったのかもしれません。
仕事の営業成績も上がり、ボーナスも増えました。
色んな面で、良い方向へと進みました。
とにかく、ペニス増大サプリを飲むことで、毎日が楽しくなりました。
精神的にも身体的にも健康になりました。
2-3.彼女ができた
取引先のバーベキューに参加していたとき、受付の女の子と仲良くなりました。
デートを重ね、付き合いました。
セックスしました。
「オレくん・・・上手ね」
「オレくん気持ちぃ~!」
「イクぅ~」
彼女はイキました。
オレはこのとき、報われたと思いました。
ペニスのことでショックな経験をしたこと、そこから目を背けていた日々、色んな思いから解放されました。
涙が出ていました。
「オレくん、なんで泣いてるの?」
オレは泣きながら彼女を抱きしめました。
「オレくん、よしよし」
たくさん泣きました。
今は彼女と結婚し、子どもがいます。
女の子です。
そしてもうすぐ、2人目が生まれようとしています。
おそらく男の子です。
男の子ができたら、ペニスをチェックしてやろうと思います。
そして、その子が大きくなって性的な話ができるようになったら、オレのペニスの話を伝えようと思います。
ペニスなんて些細なことかもしれません。
小便するときと、セックスするときにしか使いません。
しょせん、そんなものです。
でも、そんなものでもオレは苦しめられました。
女の子を傷つけました。オレも傷つきました。
恋愛することからも目を逸らしました。
たかがペニスですが、オレにとって何より大切な話題がペニスでした。
そして、ペニス増大サプリを飲むことで、ペニスを中心とした、楽しい時間を経験しました。
こんなオレが、家族を持つこともできるようになりました。
オレは今、間違いなく幸せです。
もし、ペニスのことで傷ついている人がいたら・・・
ペニスのことで悩んでいる人がいたら・・・
思いっきり傷ついて欲しい。
悩んで欲しい。
そう思います。
そして、一歩踏み出せる準備が整ったら、思いっきりチャレンジしてほしいです。
それは一見、難しいチャレンジに思えるかもしれませんが、とても美しい勇気です。
応援しています。
読んでくれてありがとうございます。
感謝を込めて。
ペニスを大きくしたい人に悪い奴はおらん#プライムモンスター
— プライムモンスター@ファンツイート (@prime_monster_) November 5, 2017