男性が以外に悩んでいるのは、「彼女 (奥さん) がくすぐったがるんだけど、どうしたら良いのかわからない」というものです。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]へ~、そうなんだ~[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”miturul.jpg” name=”みつるくん”]そうだよ
オレも昔、ちょっと苦労したな[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]そうなんだ!みつるくんでも苦労したんだね
みつるくん、セックスが凄く上手らしいね[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]1度みつるくんに、抱かれてみたい[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”miturul.jpg” name=”みつるくん”]なに言ってんだ!バカ野郎![/speech_bubble]
刺激する場所と順番を意識するだけで、漠然と愛撫をするよりも、格段に開発の速度が高まります。
しかし、場所と順番を把握したとしても、「くすぐったい」と課題が浮かび上がることが多いようです。
くすぐったい場所は性感帯へと変わる
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]これって本当なの?[/speech_bubble]
本当です。(くすぐったい場所が確実に性感帯へと変わるわけではないですが)
くすぐったい場所が、性感帯へと変わった女性の感想です。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”mitue47gion.jpg” name=”光江さん/47歳”]ここ、いつもはくすぐったいのに、なんか気持ち良い…
あれっ?さっきと感じ方が全然違う…[/speech_bubble]
この、「 くすぐったさ → 快感 」へのシフトができると、この後のセックス (挿入)が、気持ち良くなります。
つまり、「 くすぐったさ → 快感へのシフト 」は、セックス (挿入)へと進むことのできる、1つの転換のサインです。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]このシフトは、快感への入口なんだね[/speech_bubble]
膣が濡れることについて
「濡れた」から挿入しようとする人もいると思いますが、濡れたから挿入するのと、くすぐったさ→快感へのシフト後に挿入するのとでは、女性の満足度・感じ方が全然変わります。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”mitue47gion.jpg” name=”光江さん/47歳”]満足ぅう🎶[/speech_bubble]
厳しい言葉で表現すると、女性に対してここまでしてあげられない男性は、「 努力不足 」だと言えます。
セックスには個人差があることについて
「フルマガネちゃんねるでは、性についてはここで述べていることが確実に全員に当てはまるわけではありませんよ~」
「人によって若干のばらつきがありますよ~」
ということを述べています。
それはここでも同じです。
「 絶対 」ということはあり得ませんので、ここで述べていることを参考に、試行錯誤してみて下さいね。
物事に絶対はあり得ない。
この世は生き物なんだから。
生物には変化がつきものです。
また、生き物に1つとして同じはありません。— 筒井マガネ@フルマガネちゃんねる (@tsutsuiXmagane) March 26, 2016
経験が少ない女性はくすぐったく感じがち
経験の少ない女性は、「(本来の)性感帯」でもくすぐったく感じがちです。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”miturul.jpg” name=”みつるくん”]らいとくん、「性感帯」っていうと、どこを思い浮かべる?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]首筋、耳、太もも、腕、お尻、背中、胸、性器…[/speech_bubble]
らいとくんが挙げてくれたような場所でくすぐったがられたとしても、不思議ではありません。
「 メジャーな性感帯で女性がくすぐったがっても、それは普通のことである 」と認識するようにしましょう。
くれぐれも、「普通なら感じるはずのポイントでくすぐったがるのはおかしい」などという風には思わないで下さい。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]もし仮に、最初っから感じまくらせることができれば、ラッキーくらいに思っておくよ[/speech_bubble]
くすぐったがられる原因
くすぐったくなるパターンは、主に5つです。
a. 触り方が悪い
b. 性感が高まっていない
c. 気分が盛り上がっていない
d. タイミングが悪い
e. 開発度が低い
a. 触り方が悪い
触り方が悪いと、くすぐったく感じます。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]これは何となく想像がつく[/speech_bubble]
くすぐったさを和らげるためには、「 少し強め、かつ、大きく動かし 」ましょう。
フェザータッチよりもべったりと触れる感じが良いです。
また、素肌ではなく、服の上から触る感じが良いです。
ファーストタッチの大切さ
最初にくすぐったがられると、性感帯へと変えることの難易度が上がります。
そのため、最初の触り (ファーストタッチ) は、大切にしましょう。
ファーストタッチは、そっと触るのではなく、「ガッとバッと」触りましょう。
また、笑ってしまうと、性感が急に冷めてしまいます。
性感が冷めてしまうと、最初からやり直しです。
その場合は、別の場所に移動したり、時間を置くようにしたりしましょう。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”mitue47gion.jpg” name=”光江さん/47歳”]もぉう!せっかく感じてたのに![/speech_bubble]
こうなることを避けるため、「くれぐれもファーストタッチは大切に!」ということです。
ファーストタッチはさりげなく
ファーストタッチの際は、「 刺激を意識させないこと 」が大切です。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”mitue47gion.jpg” name=”光江さん/47歳”]「あら、もうすぐだわ。もうすぐ触られる!来る!」
こんな風にはさせないでね[/speech_bubble]
「 いつの間にか触れられていた 」このような感覚の方が、抵抗が少ないです。
自然な流れを意識しましょう。
触り方への意識
触り方については、「くすぐったくない触り方を意識する」ということを頭に入れましょう。
男性は、自分で触ってくすぐったい場所を、くすぐったくないように触る練習するのも良いと思います。
オトコとオンナとでは、性感帯の特徴が全く同じというわけではありませんが、通じるところがあります。
b. 性感が高まっていない
「 性感の高まり 」は重要度が高いです。
感度が低かったり、愛撫が足りていなかったりしていない状態で先へ進めると、くすぐったく感じがちです。
しかし、性感が高まっていると、どこを触っても感じるようになります。
実際に女性の性感が高まった状態・スイッチが入った状態だと、今までくすぐったかったポイントも、急に感じるようになったりします。
性感が高まっているとはどういう状態か
実際は性感が高まっていないのに、「性感が高まっている」と勘違いしてしまうケースがあります。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]勘違いヤローめ[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”miturul.jpg” name=”みつるくん”]急にどうした?ガラが悪くないか?[/speech_bubble]
「濡れているし、クリトリスも感じている。でも他の場所はくすぐったがれる。」
このような状態は、性感が高まっているとは言えません。
この、「 濡れる 」や「 クリトリスが感じる 」は、セックスの中では当たり前に近い現象です。
この段階よりも、より深い感度へともっていきましょう。
挿入の前にね。
ポイントは、「挿入する前に性感を高める」ということです。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]ほうほう[/speech_bubble]
挿入しないというのもアリ
「 挿入しないセックス 」というのもアリだと思います。
たとえ挿入しなくても、たとえオーガズムに達しなくても、「きちんと感じること」ができれば、女性は満足します。
挿入で感じさせようとすると、「 膣やポルチオで感じさせる 」というテクニックが必要になります。
挿入前のテクニックとは勝手が違っていますので、中を開発しようとすると、「 その分の手間が増える 」という形になります。
確かに中イキの場合、くすぐったさは明らかに減ります。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]ほうほう[/speech_bubble]
性感を高めるのは効率的
中イキへの道のりはかなり遠いです。
開発は、「 どこかのポイントで深く進むと、他の場所も進みやすい 」という特性があります。
また、挿入に頼らずに深く感じさせることができるようになると、挿入時にも「簡単に」「深く」感じさせることができるようになります。
男性の「中で感じさせたい気持ち」も分かりますが、順序としてはまず性感を高めるほうが「有効」で「確実」です。
なお、性感を高めきった状態でもくすぐったがるのであれば、その場所はまだ性感帯になっていない証拠です。
他の場所の開発を薦めることをおススメします。
c. 気分が盛り上がっていない
この「気分が盛り上がる」というのは、心的な部分です。
かみ砕いて表現すると、「 性感は比較的高いけど、気持ちが入っていない状態 」です。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”miturul.jpg” name=”みつるくん”]身体は反応してるし、気持ちよさそうなんだけどなぁ(^^;[/speech_bubble]
次の予定の時間が迫っている・・
化粧が落ちそうでイヤ・・
この人とのセックスはちょっと不安・・
精神状態が不安定な時は、くすぐったさが出やすいです。
くすぐったいか感じるかは、頭の認識によるもの?
くすぐったさも快感も、刺激の種類としてはさほど違いはありません。
くすぐったく感じるか、心地よく感じるかを、頭 (脳)が認識しているのです。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]ほうほう[/speech_bubble]
実例として、3分前までくすぐったがっていたポイントが、3分後には全く同じ触り方をしても感じているということもあります。
もちろん触り方や場所は大切です。
しかし、このような現象を目の当たりにすると、「頭 (脳) の状態」も馬鹿にできないと思います。
頭 (脳)を騙そう
性感を高めることで脳内ホルモンを分泌させることが可能です。
また、頭(脳)に勘違いを起こさせやすい環境を整えることが大切です。
極端な話、たとえ触り方が悪くても、性感を高め、気分を高めることで、「くすぐったさ → 快感のシフト」が可能になります。
雰囲気づくりをしよう
快感に集中してもらうことが大切です。
女性が色々なことを気にして注意散漫だと、感度が下がってしまいます。
「くすぐったくなるかも・・・」と思わせたら、セックスどころじゃなくなります。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”mitue47gion.jpg” name=”光江さん/47歳”]そうそう[/speech_bubble]
不思議と、気にすれば気にするほどくすぐったくなってしまうものです。
そのような気持ちにさせないよう、注意を払いましょう。
「 女性にいかに集中してもらえる環境を作るか 」このことを頭に入れましょう。
d. タイミングが悪い
愛撫をするには、細かい強さやタイミングの調節が必要です。
しかし、それ以外にも、「 大きな時間枠でタイミングを計ること 」も大切です。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”mitue47gion.jpg” name=”光江さん/47歳”]セックスの後、触られるのが嫌な時があるよ
くすぐったいときがあるのです[/speech_bubble]
「 刺激するべきタイミング 」「 刺激してはいけないタイミング 」があります。
タイミングが悪いと、テクニックが上手いとしても、効果を発揮できません。
刺激するタイミングが悪いなと思ったら、次回以降にチャレンジしましょう。
確かにやり方を変えるのも大切ですが、まずは幾つかのタイミングで試してみましょう。
e. 開発度が低い
「開発する」というのは、なかなか難しいことです。
今まで見てきたポイントを意識することで、気付いた時にくすぐったさ → 快感へとシフトしています。
「こうすれば、くすぐったくならない!」という簡単かつ即効性のあるものを求める気持ちはわかります。
しかし、「残念ながら誰もが簡単に」というものは無いに等しいです。
付け焼刃であれこれとするよりも、長い目で見て開発を進めるという見方を持ちましょう。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]何事もコツコツだね[/speech_bubble]
開発が進むと、きちんと感じるようになります。
「長い目で見て開発を進める」というやり方を見ていきます。
触られることになれてもらう。
「a.触り方が悪い」の部分で、服の上から触ることについて触れました。
これは意外と効果的です。普段はくすぐったい場所でも、服の上だと平気だからです。
セックスをする際に何度か、服の上からの愛撫を繰り返しましょう。
たまには「いつもと違う」を加える
服の愛撫の際に、わざとくすぐったくなるような刺激も加えましょう。
これは少しずつ行って下さい。
慣れてきたら、回数を増やしていくイメージです。
この変化を加えることで、くすぐったい刺激に慣れていきます。
大きな変化も加えよう
上記2つの愛撫に慣れてきたら、服を脱がせた状態での愛撫に挑戦しましょう。
その際に、「効果的な触り方」「しっかりと性感を高める」「気分が高まるシチュエーション」「GOOD タイミング」と、性感体を開発するのに十分な条件を用意しましょう。
これらが準備できていると、どこを触っても、気持ち良さを感じてもらえます。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”mitue47gion.jpg” name=”光江さん/47歳”]あぁ…最高[/speech_bubble]
この時には、今まで感じることのできなかった部分も、気持ち良さに変わっています。
媚薬を使おう!
媚薬を使うことで、女性はエロスイッチが入ります。
段々と性的なモードへと変わっていき、「くすぐったい」どころじゃなくなっていきます。
媚薬を使いながら開発していくと開発が楽しめます^^
➤ 病みつきになる「中イキ」を手っ取り早く体験するには媚薬が良い件
あくまでも慎重に
一度上手くいったからといって、慢心は辞めましょう。
その後も数回は慎重に進めましょう。
やっぱりくすぐったい感覚に逆戻りさせないようにさえすれば、直接さわっても大丈夫な体になってくれます。
単発のテクニックではなく、「開発をする」という発想で、いろいろと考え、試行錯誤してみましょう ^^