膣内にあるGスポットを開発してあげると女性は悦ぶ話

女性をイカせるに当たり、押さえておきたいポイントの1つが「 膣 」です。

膣といえば、巷では「 Gスポット!Gスポット! 」とうるさいですが、そのうるさいスポット以外にも色々とポイントはあります。

「 膣 」について、また、「 膣内のポイント 」について、しっかりと理解を深めていきましょう。

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]Gスポッ!Gスポッ![/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”masuda.jpg” name=”高血圧でキレやすいイカリくん”]Gスポッ!Gスポッ![/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”furumagane-kun.jpg” name=”冴えなさ杉くん”]Gスポッ!Gスポッ![/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kimitokun.jpg” name=”サッカー少年のきみとくん”]Gスポッ!Gスポッ![/speech_bubble]

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全員:Gスポッ!Gスポッ!

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”fm-yukari.jpg” name=”ゆかりたん”]はぁ~(ため息)

ほんと意味わかんない

これだから男は・・・[/speech_bubble]

 

世間で言うGスポット

世間で言うGスポットには、色々な意味が混在しています。

そのため、飲みの席でGスポットの話になっても、会話が成立しないことがあります。

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”masuda.jpg” name=”高血圧でキレやすいイカリくん”]お前の言っているGスポットはどういう意味だよ(# ゚Д゚)あぁ?[/speech_bubble]

 

Gスポットは、次の4パターンに分けられることが多いです。

a. 「 潮吹きしやすい場所 」という意味でのGスポット

b. 「 オーガズムに達しやすい場所 」という意味でのGスポット

c.   オーガズムに達しやすい膣内のb以外のスポット

d.   Gスポットのような気がする場所 (特にイクことも感じることもあまりない場所です)

 

a.については、潮吹きの話で解説していますので、そちらを参考にして下さい。

b.は、女性をイカせたい際に大切な場所になります。後ほどゆっくりと見ていきます。

c.は、違うスポットを刺激して、女性が感じたときにGスポットだと判断するパタ―ンです。

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]これが世間で言うGスポットなんだ!( ;∀;)[/speech_bubble]

 

d.は…ただの勘違いだと思います。(他の解釈もできるのですが、このように解釈するのが、現時点における最適な選択だと判断しました)

 

Gスポットの意味はなぜこんなに多いのか

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”masuda.jpg” name=”高血圧でキレやすいイカリくん”]たくさん有り過ぎて、ややこしいぜ![/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”masuda.jpg” name=”高血圧でキレやすいイカリくん”]なんでこんなに増えたんだよ![/speech_bubble]

 

その理由は、以下の2つの仮設より成ると推測します。

仮説1:研究がさほど進んでいない

仮説2:少しずつ研究が増えてきたものの、その最中でインターネットが発達した。

    その結果、確定した情報が出てしまう前に、持論に近いものが何パターンか表れたのが、今の状態である。

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”fm-sachi.jpg” name=”うんちく王のさっちゃん”]私もそう思います

ちなみに、「Gスポット」のGの由来は、エルンスト・グ (G) レフェンベルクにちなんで命名されました[/speech_bubble]

 

Gスポット博士 エルンスト・グレフェンベルグ

 

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彼の研究により、「 子宮内避妊具 」が世界中で流布されるきっかけとなりました。

エルンスト・グレフェンベルグ(Ernst Gräfenberg、1881年9月26日 – 1957年10月28日)はドイツの産婦人科医である。ヴュルツブルク大学医学部を卒業後、1905年からキール大学の産婦人科で教鞭を執り、1910年にベルリンで病院の産婦人科部長となった。女性器の研究で有名である。Gスポットは彼にちなんで名付けられ、グレーフェンベルク・リング(ドイツ語版)(子宮内避妊具)の発明者である。
1930年にグレーフェンベルク・リングが発表されたのをうけて、1932年に産婦人科医(後に政治家)の太田典礼(1900年10月7日 – 1985年12月5日)が太田リングを考案した。
子宮内に異物を挿入することによって避妊できることは古くから知られていたが、グレーフェンベルク・リングの発明により子宮内避妊具は世界中に広まった(日本で認可されたのは1974年)。

Wikipediaより

 

Gスポットの発見は、古くとも110年ほど前になると予想されますので、そんなに長い歴史ではないと言えます。

現在の60代以上の方でも、「Gスポット」という名前を知っている人はそんなにいないということです。

これらより、以上の仮説が有力だとして、話を進めていきます。

 

インターネットで、膣内についての情報を探るときのポイント (良記事と悪記事の見分け方)

 

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あまり参考にしない方が良いのは、手触りや形などをもとに判断して書いてある記事です。

膣内の「 各スポットの手触りや形 」は、似たようなものが多いです。

その為、「 手触りや形で各ポイントを判断できる 」というのは稀です。

その記事を書いた人がたまたま手触りや形で判断できたのでしょう。

このような、自分の感覚で判断している記事が、万人にとってそうであるとは言い難いです。

意外だと思われるかもしれませんが、「 膣内についての大まかな場所を示している記事 」の方が信憑性は高いです。

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”furumagane-kun.jpg” name=”冴えなさ杉くん”]「Gスポットはこの辺りです。(個人差があるため、必ずしもそこにあるとは限りません)」みたいな?[/speech_bubble]

 

読み手としては不安になるかもしれませんが、正直に書くとこのようになります。

 

スポット (感じるポイント) は、その都度探すのがいいよ

膣内の開発に当たり、必殺の場所があるようにカン違いしている人が多いですが、1からポイントを探す方が賢明だと思います。

各スポットの位置は、人により異なります。微妙なズレはいくらでもあります。

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]ここがGスポットだぁ~!!![/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]あれ?違う(・・?[/speech_bubble]

 

また、たとえ場所が合っていたとしても、力加減やタイミングにより、全く反応が違ってくる恐れもあります。

「 1からポイントを探す方が賢明だ 」という理由は、ここにあります。

先入観を持たずに、「 相手の反応 」と「 自分の感覚 」を判断材料として探していくことを、おススメします。

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]でもさ~、なにも情報なしで身体の中を触るのも怖くない?[/speech_bubble]

 

らいとくんと同じように思われる方も多いので、これから膣内のスポットの場所を「 目安 」として書いていきます。

 

Gスポット

膣前壁の入って数センチのあたりにあります。(オーガズムが目的の場合のGスポット)

恥骨に指を押し当てるような形になります。

おへそに向かって、真っすぐの線上にあることが多いです。

 

Gスポットが見つかりにくい理由(ワケ)

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]Gスポット見つけたことないんだよな~[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”masuda.jpg” name=”高血圧でキレやすいイカリくん”]それはお前が童貞だからじゃないのか?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]童貞とGスポットは関係ねぇよ[/speech_bubble]

 

このように、実際に指を入れて探すとなると、見つけにくいことも多いです。

それは、正確な位置の特定が難しいからです。

膣の形状や長さ、ポジションに変化はつきものです。

また、「 体位や感じ具合 」などでも膣内の形状は変わってしまいます。

そのため、同じ女性とのセックスでも特定が難しいといえます。

加えて、「 力加減、強さ、順番、タイミング 」等もイクかイカないかに影響を与えます。

不確定要素があまりにも多いため、「 Gスポットを見つけにくい 」というのが、現状です。

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]この感じだと、見つけにくいのはGスポットだけじゃなさそうだな(^^;[/speech_bubble]

 

Gスポットは、探せばちゃんと見つかります ^^

イカせるまでには、別の壁を乗り越えねばなりませんが、「Gスポットを見つけることは、オーガズムまでの第1歩 」と捉えて下さい。

 

Gスポット以外の場所

 

G以外にも、有名なスポットはたくさんあります。

そのスポットに対し、勝手に名前を付けている人がいるのが現状です。

膣内のスポットに、学術的な定義はなく、わりとアバウトなんです。

「 スポットを探すことに執着せず、感じる場所は自分で探していきましょう 」というのは、「 自分で探した情報が最も信頼できる 」という意味でもあります。

今回は、「 スローセックス 」で有名な、「 アダム徳永 」さんの命名を使わせて頂きます。

 

どんな女性もメロメロ♡のテクを持つ アダム徳永

セックスセラピストとして活躍し、「 スローセックス 」を提唱するアダム徳永さん。

『スローセックス実践入門』はベストセラーにもなり、その存在を知らしめました。

本名は「 西尾進一郎 」でアメリカでは「 リック西尾 」という名で活躍されていたとのことです。

 

そんな徳永さんの来歴を見てみましょう。

1954年(昭和29年)、岐阜県に生まれる。1985年(昭和60年)、画家を目指しアメリカに渡る。ワシントンDCでイラストレーターの仕事を行う。1987年(昭和62年)、ロサンゼルスに移り、「リック西尾」名義で独立、タウン誌に4コマ漫画を連載していた。
1988年(昭和63年)、ロサンゼルスでマッサージテクニシャンの資格を取得。ビバリーヒルズを中心に活動し、多くのセレブリティを顧客に抱えた。この時期に、女性の体には深い性感帯があることを知り、性感帯開発の研究を始める。
1991年(平成3年)、帰国。イラストレーターとしての活動を再開し、出版や広告のイラストを手がける。また、英会話に関する著書の執筆や絵本の出版も行う。
1992年(平成4年)、「M&Wオーガズム研究所」を設立。14年の研究期間を終え、「アダム性理論」とそのテクニックを確立し、それをスローセックスと命名する。2004年(平成16年)、東京都六本木にて、日本初のスローセックスの理念とメソッドを指導する「アダムスクール」を設立。

Wikipediaより

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”furumagane-kun.jpg” name=”冴えなさ杉くん”]マッサージ師だったんだね[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”masuda.jpg” name=”高血圧でキレやすいイカリくん”]本人の環境になにがあったのかは知らないけど、真摯に性と向き合ってきたことが伺える[/speech_bubble]

 

アダム徳永さんの提唱するスローセックスとは?

スローセックスは、男性だけではなく、女性の喜びも尊重しているセックスの方法のようです。

「 これまでの男性本意のセックスに警鐘を投げかけたと言える存在 」ではないでしょうか?

 

スローセックスとは、射精や絶頂を目的とした男性本位のセックスに対し、ゆっくり時間をかけ、男女が互いをいたわりながら肌を重ねる時間を楽しむ性行為である。セックスセラピストであるアダム徳永の著書がベストセラーになったことで広く知られるようになった。

Wikipediaより

 

スローセックスの定義からも、女性に対する思いやりが感じられます。

 

スローセックスの定義
「スロー」という語感から、単に「長時間のセックス」と受け止められることも多いが、アダム徳永はスローセックスの本質を、下記の8つの定義で提示している。
セックスは神様からの最高のプレゼントであり、崇高で尊厳ある行為。それを実践するもの
愛と性エネルギーを交流させ、人生に喜びと幸福をもたらすもの
セックスは男女の究極的な芸術表現。豊な感性を育み感受性を育てるもの
最高のエクスタシーを体感し、最高の喜びを共有し合うもの
前戯15分・交接5分のセックス、欲望の処理を目的としたセックス、相手を無視した自分勝手なセックス、これらを「ジャンクセックス」と呼び、その対極をなすもの
感じているふり・イッたふりなど一切しなくていい、ただ快感に酔いしれる行為
イクことは結果でしかない。イクこと・イカせることを目的とせず、セックスの行為そのものを、時間を忘れて満喫するもの
正しい性知識を学び、そのテクニックをマスターしてはじめて実現できるもの

Wikipediaより

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”furumagane-kun.jpg” name=”冴えなさ杉くん”]女性に優しくしたい僕にとっては、うってつけかもしれないね[/speech_bubble]

 

DVDや本も多数出版されています

 

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アダム徳永のスローセックス大全 DVD-BOX

 

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スローセックス実践入門 真実の愛を育むために

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”masuda.jpg” name=”高血圧でキレやすいイカリくん”]だいぶ話が逸れてきてないか?[/speech_bubble]

 

ということで、場所の説明に戻ります。

AGスポット

Gスポットの1.5cm奥にあるとのことです。(個人差があります)

Gスポットよりも感じる場所とのことです。

このスポットは、Gスポットの手前にある女性もいます。

世間では、それらをまとめて「 Gスポット 」と呼んでいる感じです。

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”masuda.jpg” name=”高血圧でキレやすいイカリくん”]徳永さんは、この場所も1つのスポットとしてきちんと区別をして、名前を付けたんだな[/speech_bubble]

 

Tスポット

恥骨に指を当てて、そのまま恥骨に沿って平行に滑らせつつ、膣の奥を刺激します。

「 押す 」というよりも、「 突く 」のに近い感覚です。

Tスポットは、Gスポットよりも感じる女性が多いです。

場所も比較的わかりやすいです。

慣れていない方には、こちらを刺激することをおススメします。

しかし、奥にあるため、指の短い人には刺激するのが難しいです。

指先での刺激なので、不自由を感じる時があります。

そのため、このポイントで「 イカせる 」となると、かなり難しいです。

 

Pスポット 

 

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愛のルーツ・Roots生命の根源は女。母系社会をめざせ!より画像拝借

Pスポットは、徳永さんの命名ではなく、ラテン語の「ポ (P) ルチオ」から来ています。

その名の通り、ポルチオのそばのスポットです。

ちなみにAGスポットの「A」はアダム、Tスポットの「T」は徳永とのことです。

ポルチオの根元を突くように刺激する感じです。

Pスポットはとても感じます。

しかし、ほとんどの場合は指が届かないので、実際に刺激してイカせるのは厳しいです。

なお、子宮を下ろして、Pスポットに指が届くようにしてから刺激するというテクニックがあります。

基本的には、何度かイカせた後じゃないと子宮は下りません。

そのため、イカせられない男性には極めて難しいポイントだと言えます。

このポイントは、ペニスを使って刺激するのが良いと思われます。

 

裏Gスポット

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https://love-trip.jp/lp/lp_017.htmlより画像拝借

 

裏Gスポットは、Gスポットと反対側にあります。 (背中側です)

この部分に関しては、感じる女性は感じますが、感じない女性は全く感じません。

そのため、ある程度開発しないと感じるには厳しい場所になります。

 

極端に言うと膣内はどこでも感じる

 

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膣内のポイントについて触れました。

膣内スポットは、開発が進むほど増えていきます

感度のよい女性が相手の場合、様々な条件を考慮しなくても、どんな男性でもイカせられるので、非常にラクです。

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]そういう人とやってみたい![/speech_bubble]

 

そういう人と当たる当たらないに関わらず、勉強すれば開発できる場所なので、女性をイカせたい人は、学ばれることをおススメします。

膣内は、女性からすると、「気持ち良過ぎて何をされているのかわからない」「自分のカラダをコントロールできない」程の、「 未体験の快感が得られるポイント 」です。

膣を学び、楽しいセックスへと繋げていきましょう。

なお、女性をイカせるセックスを楽しむには、媚薬との併用がおすすめです。

媚薬を使うと、すぐに女性をイカせられるので、女性をイカせながら、膣開発が可能です。

膣が開発されれば、長期的にもセックスが楽しめます。

媚薬を使ってとことんセックスを楽しみましょう^^

➤ 病みつきになる「中イキ」を手っ取り早く体験するには媚薬が良い件

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