「 クンニ 」はセックスの時には欠かせないものですよね?
えっ、それはお前の思い込み?
それはそれは、失礼しました。男性を知らないもので(^^;)
しかし、クンニにはどうしても「上手い・下手」があります。
その違いは何でしょうか?
今回はクンニがうまいってどういうこと?へたってどういうこと?という話題について考えます。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”童貞のらいとくん”]わたしもクンニしたい[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”miturul.jpg” name=”みつるくん”]お前はまずは女の子とデートするところから始めよう![/speech_bubble]
クンニがうまい男には愛がある
クンニはパートナーのデリケートな部分を口で愛撫する行為です。
その心はなんでしょう?
それは、「相手をいかに気持ち良くさせるか」です。
ただ単にアソコを舐めれば良いという単純なものではなく、心から愛情を込めてするものです。
言うなれば、「 愛情のバロメーター 」です。
クンニがウマい男は心を込めて丁寧に優しく愛撫します。
そこにはもちろん、相手へのいたわりが必要になってきます。
時間をかけてじっくりと、表情や喘ぎ越えの出し方、身体の動かし方など、相手の様子にアンテナを張り巡らせてクンニをするのです。
そうすることで、気持ちが相手へと伝わります。
クンニの際のポーズにこだわる必要はない
クンニが下手な男は、「 クンニするときのポーズ 」に重きを置いてしまいがちです。
クンニのポーズにこだわる人の特徴は、クンニの時間が短いことです。
もしかすると、ポーズ気を取られるのかもしれません。
また、舐めたり吸ったりといったクンニ・活動を自分のペースで行いがちです。
そこには、思いやりがみられません。
そういったクンニに、女性は気持ち良さを感じません。
クンニしているときに、相手の表情を見ていますか?
「相手の表情を見る≒(相手のことを観察する)余裕がある、相手の状況を気に掛けている」です。
相手がホントに感じているのか?
これを感じ取れることが、クンニの上手い男と下手な男の分かれ目なのです。
クンニがうまい男はスロークンニ♡
クンニの「上手い・下手」の判断基準に「どこまで時間をかけるか」という点もあります。
クンニのうまい男はゆっくりと時間をかけてクンニします。
![スローボールを投げるカエルくん](http://mens.furumagane.com/wp-content/uploads/2016/02/kermit-601710_640.jpg)
その心理は、女性の性的特徴をしっかりと捉えています。
女はイクまでに時間を要する生き物です。
突然スイッチが入るのではなく、徐々に快感が高まっていく生き物です。
そのため、クンニで気持ち良さを感じられるまでにも、それなりの時間が必要です。
クンニに時間をかけるということは、女性の性的特徴を把握しているのです。
うまい男は女が感じるまでに時間が掛かることを知っている
クンニのうまい男は、どういうわけかその点を理解しています。
先天的に知っている人もいますし、経験的に知っている人もいます。
また、クリトリスを舐めただけでは終わらず、ヴァギナも舐めたり吸ったりします。
更には、その周辺の大陰唇や小陰唇まで舌で愛撫をするのです。
それらを、時間をかけてじっくり行うのがクンニのうまい男です。
クンニがへたな男はショートクンニ
クンニの下手な男は、はやく挿入しようと思いがちです。
そういう人って、案外多いよ?
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]ギクッ![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”miturul.jpg” name=”みつるくん”]ギクッ!じゃねぇよ笑[/speech_bubble]
そして、クンニを疎かにしがちで、クンニの時間が短いです。
ちょっと舐めておしまい。
これでは彼女も呆れてしまいます。
舌の使い方もクンニの「上手い・下手」をわける
クンニは口を使います。
口を使うことで相手を気持ち良くするものです。
そのため、「どれだけ口をうまく使うか」が勝負の分かれ目と言えます。
口の使い方としての主役は「 舌 」です。
![舌の長いキリンさんです。](http://mens.furumagane.com/wp-content/uploads/2016/02/hungry-giraffe-1008x1024.jpg)
クリトリスをただ舐める、ヴァギナをただ舐める、これだけですと、誰にでもできます。
誰にでもできることを、上手にやる。
他の人のやらないことをやる。
これが、クンニが上手い男の特徴です。
クンニがうまい男はアレンジして舌を使う
舌を効果的に使います。
他の人にはできない芸当で、女性を感じさせるのです。
例えば、舌にチカラを入れれば、舌はとても固くなります。
それはまるで勃起したペニスのよう。
その固くなった舌を、ヴァギナの中に挿入します。
数センチは奥に入ると思います。
そして上下左右に動かしてみるのです。
ゆっくりとです。
これだけで彼女はまるでペニスを挿入されているかのように感じます。
快感に溺れ、中にはイク人も。
クンニがへたな男は舐めておしまい
一方、クンニが下手なオトコは、舐めておしまいです。
そこには愛情のへったくれもありません。
なんだか義務的ですよね。
これで相手を感じさせるのはなかなか厳しいです。
勝負の結果が目に浮かんできますよね。
手の使い方もクンニの「上手い・下手」をわける
![青空に差し出された元気な手](http://mens.furumagane.com/wp-content/uploads/2016/02/hand-1602489_640.jpg)
クンニは口だけを使ってするものだと思っている人はいませんか?
それは大間違いです。
時には手を使うこともあります。
クリトリスへの愛撫も手を使うよ
例えば、クリトリスへの愛撫の時・・・
皮をむいて舐めると感度が上がります。
ただ舐めるだけよりも、ちょっと手間をかけるだけで感度が違ってきます。
また、「彼女のふとももを持って足を広げる」という動作も効果的です。
彼女自身に股を広げさせるのではありませんよ。男が広げてあげるのです。
これで彼女は「 クンニされてる感 」が高まり、快感の度合いもアップします。
さらに、指を使って小陰唇広げ、「ヴァギナを露にさせる」ことも効果的です。
彼女にとっては、とても恥ずかしさを感じることでしょう。
しかし、男に見られている感覚は、性的興奮を高めることへと繋がります。
クンニが下手な男は手を使えない
クンニのへたな男はこれらができません。
手は使いません。ただ舐めるのみです。
結果はどうなるか、もうお分かりですよね?
さあ、違いがわかったら、早速実践してみましょう!
クンニは夜の営みの質を左右する大切なものです。
クンニひとつで女性の満足度が変わり、セックスへと影響します。
そういう意味では、クンニはセックスへの入口ともいえます。
クンニを深めればセックスも深まります。
まずは、クンニを知るところから始めましょう。
この奥の深いクンニを体系的に学ぶにはこちらがおすすめです。
すぐにでも実践したいですね。
あなたの性交、いや、成功を祈っています(>_<)