[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”けんじ”]こんにちは!ワイです![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”けんじ”]今回はワイが記事を担当させて頂きます![/speech_bubble]
今日は辛口に言うで!
世の中の「彼女できひんできひん言うてる奴、努力はしてるん?
恋とは何か?恋愛とは何か?生物とは何か?人間とはなにか?考えたことありますか?
今はもう21世紀です。これだけ重ねられてきた歴史があります。
積み重ねられてきた科学を使おうよ。
科学的アプローチを使えば彼女なんてすぐできるで!
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”けんじ”]って、ワイも彼女おらんけどな!あはは[/speech_bubble]
そもそも恋愛とは?
そもそも恋愛とは何なのでしょう?
これを科学的側面も含めてみていきたいと思います。
恋愛は感情ではない
恋愛は感情ではありません。
恋愛はあくまでも「本能」です。
「感情」ではありません。
眠たくなったり、お腹がすいたりするのと同じです。本能です。
これを頭に叩き込みましょう。
脳科学でも恋愛は本能だと位置づけられている
好きな人の写真を見せられた時に反応してしまう部分は、「爬虫類脳」と呼ばれる部分です。
ここには、言語や感情を司る部分はほとんどありません。
爬虫類脳に感情はほぼ含まれないんです。
つまり、科学的に言っても恋愛は文化的なことだとは言えません。
「優しいね」と言われてもモテない男性へ
まだ本能を刺激できていません。
恋愛は感情とは異なります。
「優しいね」というのは、あくまでも感情レベルでのやり取りです。
相手に恋愛をさせるには、本能を刺激させましょう。
原始時代から恋愛はあった
恋愛は本能です。
人間の脳の基本的なシステムは原始時代から変わりません。
つまり、本能も原始時代のものと基本的には変わりません。
では、原始時代はどのような時代だったのでしょう?
- 約400万年前:人間が直立二足歩行を始める
- 約250万年前:石器の使用と肉食を覚える。IQが少しずつ向上し始めた
- 約170万年前:ホモ・エレガステル。男が母親を守り、自分の子を養うことに関心を持ち始める。いわゆる「恋愛」
- 約15万年前:ホモ・サピエンス。現代的な人間の外見や大脳などのスペックがそろう
- 約9千年前:農耕牧畜が始まる
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”けんじ”]人類の歴史は長いんや!そう見ると、現代人と位置づけられている今の人間の歴史は短いんやで![/speech_bubble]
現代人の身体や心、精神の形成の歴史
現代人の身体や心、精神の大部分は、石器時代に形成されました。
フィーリングや「なんとなく」の感覚は、石器時代のものと同じです。
現代社会の事柄と、この石器時代の脳の反応とはあまりにもリンクしていません。
そのため、現代でも恋愛での悲劇は繰り返されてしまうのです。
恋愛は本能①「行為の返報性」は恋愛ではない
恋愛は本能です。
そのため、人に優しくすると優しくされるなどの「好意の返報性」などの心理学の理論は、恋愛においてはさほど威力を発揮しません。
それらは感情に訴えかけるものです。。
そのため、人に対する愛着や人と仲良くなるきっかけになります。
しかし、「仲良くなる」と「恋愛」とは別物です。
好意の返報性が有効なのは、あくまでも親しいレベルの人間関係の構築に役立つものです。
http://mens.furumagane.com/1224-2/
恋愛は本能② 雑誌で載っているような話は薄っぺらい
雑誌などのアンケートである「こんな男が格好良い」「こんな男が好き」「抱かれたい男」云々、恋愛においてこれらはあてになりません。
それらは本能ではなく、表面上の薄っぺらい部分を表現しているに過ぎません。
本能は深いです。
「喉が渇いた」「眠い」これら同じ脳の部分でヒトは恋愛をします。
恋愛も、「どうしたら喉が渇くのか」というような、原始レベルの話になってもおかしくありません。
恋愛は本能③ 昔は命懸けで本能を満たしていた
昔は生きることに必死でした。いつもお腹を空かせていました。
病気になるとすぐに死に、そこらをうろつく獣に出くわせば食べられました。
他の部族に捕まれば、男の場合は殺され、女の場合はレイプされました。
食肉として食べられることもしばしばです。
他の部族とは常に争いがあり、今と比べるとはるかに人間の命は軽かったです。
まさに、「暴力が支配する時代」でした。
生きることに必死な時代
暴力が支配するこの時代は、男女関係なく生きていくことが大変でした。
そのような状況下で、現在の恋愛のベースはできていきます。
女も生きることに必死だった
この暴力的な時代を、女性は生きなければなりませんでした。
どうしても腕力に劣る女性の立場は、現代よりもはるかに低かったと想定されます。
1人で外を出歩けば獣に食べられ、また、男に追い掛け回されてレイプされました。
誰かに守ってもらわない限りは、今日を生きるのさえおぼつかない状態です。
生きることに必死な女性の対応
そのため、女性は自分の「ボディーガード役」をしてくれる男を見つけ出すことが必要でした。
その男と絆を交わすこと。
これらが生きていくうえでのかなりの優先事項だったと推測されます。
男の役割
男は女を守りました。
獣と戦い、他の男を撃退しました。
それと引き換えに、洗濯や食事の準備などの家事労働で女性を酷使しました。
子作りもしました。
これが男の主な役割でした。
男尊女卑が強かった
男の言うことは絶対でした。
「えっ?家事が嫌だって?それなら出ていけ」
そう言われると女は出ていくしかありませんでした。
男にレイプされたり、サバンナに放り出されたりするよりは、家事の方がはるかに良いです。
そのため、家を出ていくことはほとんど考えられませんでした。
石器時代のこのような過酷な環境で、男より庇護を受け、一方ではこき使われる。
それが女の生活でした。
このような時代に、女の子の心は発展してきました。
ほとんどの男は人間が生命を残していくうえでの踏み台にされる
生物学的な視点では、ヒトは1:17で人口を再生産していく生き物だと証明されています。
ほとんどのオスは人口を増やしていくための分母増加のための当て馬に過ぎません。
なお、男は成人するまえにほとんどの人が死にました。
立派に成人しただけでもかなりの価値の人間でした。
現代の恋愛事情と過去の恋愛事情との比較
石器時代に培われた「恋愛本能」が、現代ではどのように変化したのか、みていきます。
現代は男にボディガード役をしてもらう必要性がほとんどありません。
現代には警察もいれば法律もあります。
街に獣はいませんし、ストーカーも悪質な犯罪として処罰されます。
そういう意味では、「女が死と隣り合わせ」という時代ではなくなりつつあります。
これにより、男に庇護してもらう必要性はなくなりました。
つまり、女の恋愛の目的は「ボディガードと子作り」→「小作り」になったのです。
女の目的が変われば男の役割も変化する
女の恋愛の目的が変化するのと同時に、男の役割も変わりました。
女の庇護をしなくてよくなりました。
レイプ魔は法律で罰せられるし、獣と戦う必要もなくなりました。
それに伴い、体を鍛える必要もなくなりました。
男は「女に子作りをお願いするだけの立場」になったのです。
女が男に求めるものも変わった
男の立場が変化したのに伴い、女性の「男に求めるもの」も変わりました。
「優しい・誠実・謙虚な人!」
巷ではこのようなことを聞くようになりました。
さてさて、もしや男性の皆さん、女に懇願してアプローチしてないでしょうね?笑
ここで質問
優しくしただけでその男を好きになってしまう女はどうなの?
答え
女が男を核上だとみなしている
同じ「優しくする」でも格上からの優しさと格下からの優しさでは結果が反転します
優しい男たち
現代の男は、女の要望に応えられるよう、頑張ります。
「優しくて・誠実で・謙虚」そんな男を演じるのです。
女の子はいつまでもお姫様でありたいです。
しかしそれは、「下からのアプローチ」を求めているわけでは決してありません。
王子様はあくまでも格上の存在なんです。
たとえ王子様が優しくて誠実で謙虚でも、それはあくまでも王子様が「格上である」というのが前提です。
でも男は「自分が王子ではない」という前提を飛ばしています。
自分の立場を理解できていないのです。残念ながら。
その上で女にアプローチします。
その結果・・・
「好きです。付き合って下さい」というのが、格下からのアプローチに女は感じます。
ただの哀願です。
女から見るとこれはキモイです。
男はどうしてそんなに女に請うのか
それは「小作り」をしたいからです。
これは男の本能です。
小作りのために何ができるのかを考えます。
優しくすれば、女にモテる。
気持ちが伝わる。
自分を愛してくれる、子作りもできる、オレの誠実さは報われる。
このように信じています。
しかし、ある日、その努力が報われずに肩を落とす羽目になります。残念ながら。
女は誠実な男が好きなのか
そもそもこれは本当でしょうか?
女の子に優しくしてるけど・・誠実だけど・・モテない。
このような人は結構います。
女の要望には応えているはずなのにモテないんです。
どうしてでしょうか? 矛盾してませんか?
そもそも、女は誠実な男が好きなのでしょうか?
そこを疑うことで、この矛盾に対する答えが見えてきます。
女が遺伝子的に求める男
女が求める男の遺伝子は2タイプです。
- 一途(自分と一緒にきちんと子どもを育ててくれるかどうか)
- 有能である(強い・生き抜く力がある)
一途とはどういう意味か
上記の意味での「一途」と一般的に耳にする「一途」は違っている場合も多いです。
ここで言う「一途」はどういう意味かをみていきます。
男は強くないといけません。
石器時代の争いの戦利品は女でした。
「女を寄こせ」と攻め込んできた相手に「はい、どうぞ」こんな弱い男が、女に好かれるはずもありません。
もしこんなことが起こると、ほかの部族にすぐに攻め込まれてしまいます。
このことから、「弱い男」は、女に「ヤバイ奴」と認識されます。
弱い男を「キモイ」と脳は判断してしまうんです。
どうして現代は優しくて誠実で謙虚な「弱い男」が多いのか
今まで見てきたように、男は本来「強い」です。
立派なんです。
どうしてこうも弱い男が溢れるようになったのでしょう?
それは、自分が女性に対していかに清潔で、いかに温厚で、いかに争いを好まない男であるかを女にアピールすることによりモテると洗脳されてきたからです。
雑誌が、テレビが、ラジオが、「優しい男はモテますよ~」こう伝えることで、人はそれを信じ込みます。
人はマーケティングに弱いです。
たくさん宣伝されることで「そうなんだ」と思いこみます。
「優しい男はモテる」こう言われることで、それを疑うことなしに「優しい男がモテるんだ」という話になります。
恋愛のやり方がわからない男たち
「脈略もなしに告白する」「ある日突然、電話やLINEで気持ちを伝える」
これは、女にとってはとてもキモイことです。
「この男は恋愛のやり方が分からないんだな」こう思う人もいるかもしれません。
しかし、石器人の脳の捉え方では、以下のようになります。
- 「こいつはおかしい。男はもっと自信満々に女に振る舞うはずだ。『オレが守ってやるよ』という風に」
- 「私みたいな小娘に、なんでこんなにへこへこしてるんだ。下手で来るなんておかしい」
- 「なんでこんなに弱弱しいんだ。闘争心の欠片もない。いざという時に相手に命乞いする奴かもしれない」
これらを本能的に思い、「キモイ!」となります。
女がキモイと感じる男
猿山を見たことはありますか?
強いオスは、しょっちゅうメスを襲っています。
1匹のメスには執着しません。常に強引にアプローチしています。
逆に、端っこでビクついているオスもいます。
女は、このようなオスが近づいてくることを嫌がります。
「気持ち悪っ!」と思うのです。
これは、無能な遺伝子を残したくない表れです。
これは、感情レベルの話ではなく、本能的に思う話です。
女の子にとって、「優しい・優しくない」というのはその次の段階の話であり、根本に来るのは「本能的にどう察知するか」ということです。
「気持ち悪っ!」とはどういう意味か
この反応を、言語化して説明すると以下のようになります。
- いつも端っこでビクついて、弱いね
- 弱いから女に対して下手に出るんだね
- ほかの女の子に相手にされないから私の方に来るんだね
これらからわかるのは、「女は弱い男を望まない」ということです。
女が本能的に求めるのは、強い遺伝子です。
「まずは友達から」こうやって近寄る男は恋愛対象外
モテない男の特徴は、
- まずは友達としてアプローチする
- 親友になる
- 彼氏になる
という手順を、あらかじめ計画するパターンです。
これは、あまりお勧めできません。
女は男と出会ったときに、「男フォルダ」と「友達フォルダ」に分類します。
もしも、友達フォルダにすっかり定着してしまった男に突然告白されると、「気持ち悪い」と感じてしまいます。
友達として接するのは悪くありませんが、できるだけ早めに男フォルダに入れ替えてもらいましょう。
「あんたとヤリたい!」という感じを前面に出してアプローチを仕掛けていくのはモテる男のみ許されることですが、そうとは言っても、男フォルダに入れてもらわない状態ではアプローチしてもうまくいきません。
本能を刺激することを忘れないでおきましょう。
まずは「男」と認識してもらいましょう。
生物は遺伝子の乗り物
生き物は遺伝子が操っています。
遺伝子が末永く生き延びられるよう、最適な選択をし、ヒトにその通りに行動させます。
恋愛もまた、遺伝子が生き延びられるようにするための戦略の1つだと言えます。
男と女とでは、性欲や恋愛の特徴が異なります。
- 男:分散型 (たくさんのメスに種付けすることを試みる)
- 女:一点集中型 (妊娠~子育てに多大な時間を要する。有能なオスを見つけ、そのオスの子どもを育てることに集中する)
この性欲や恋愛の特徴を理解しておくことも、恋愛を成就させるには大切なことです。
女にとってのリスク
女の性や恋愛の特徴的に、無能なオスと小づくりすることは大きなリスクを伴います。
無能なオスとの間に子どもができると、限りある繁殖期の大半をその子育てに費やすことになります。
それにより、妊娠~子育てが徒労に生まれる恐れもあります。
女がキモイと感じる男を本能的に避ける習性があるのはこのためです。
女は「キモい男が発情しているのを見ると不愉快」だと感じます。
この女の本能は、のちのフェミニズムへと繋がっていきます。
フェミニズムとは
現代のフェミニズムに対する解釈をみていきましょう。
フェミニズム(英: feminism)とは、性差別を廃止し、抑圧されていた女性の権利を拡張しようとする思想・運動、性差別に反対し女性の解放を主張する思想・運動などの総称。男女同権運動との関わりが深い。リベラル・フェミニズムやラディカル・フェミニズムなど、フェミニズムの思想は多様であり、一本の思想と考えることはできない。対置概念はマスキュリズム。
フェミニズムを主張する人のことをフェミニストと呼ぶ。
フェミニズムの基礎は、「女の叫び」であり、「女の根源的な衝動の表れ」です。
このフェミニズム思想の表れや広がりが、男女の恋愛にも大きな影響を与えました。
言葉や思想というのが、奥が深く、捉え方が人により異なります。
このフェミニズム思想も、「女は優しい男が好き」と言う話を助長している一因だと言えます。
「優しい男」は「自分は女性の見方だよ」とアピールすることにより、女の子に近寄っていこうとします。
独身の女は年齢を重ねると焦る
女は30歳前後から「結婚したい」「愛し合いたい」と口走り出します。
これは、石器時代からの本能の表れです。
女は、男がそばに居て守ってくれる実感がないと、精神的に安定しません。
獣への恐怖心、男からレイプされるかもという恐怖心、外的への怯えが遺伝子に刻まれています。
「襲われる」「食われる」という恐怖心が、男との繋がりや庇護を求めているのです。
女が仕事で成功して金や地位や名誉を得ても、お金を掛けて派手な服を着ても、お金持ちにブランドバッグを貢がせても、パーティでちやほやされても、空虚な心が満たされることはありません。
本能からは逃れられないからです。
彼女をつくるのに最適な方法を考える
これまでは、恋愛の基礎の部分を見てきました。
恋愛の基礎としては、「オレが守るから」と、堂々とした態度で、上から接しましょう。
「そうすれば女の子は喜んでくれますよ」というものです。
これを応用することで、彼女をつくるための道筋が見えてきます。
モテない男の特徴
モテない男の行動パターンとして、「1人の女に執着する」というものが挙げられます。
1人の女に執着し、振り向かせるために必死にアピールするパターンです。
女はモテない男には振り向かない① 執着男は嫌い
モテる女の子ほど、このような執着男には惹かれなくなっていきます。
女は有能な遺伝子を求めています。
女からモテる男の遺伝子は有能であると認識されます。
女はそういう男との間に子孫を残したい生き物です。
一方で男は分散型の生き物です。
たくさんの女との間に子どもを作ろうとします。
このことは女も承知です。
そのため、サルの世界に「浮気が罪」などというものは存在しません。
たくさんセックスする男を、女も好きなのです。
そのため、執着男に対しては、以下のような認識になります。
私ばっかり寄ってくる=誰にも相手にされない=無能な遺伝子=こいつとは小作りしたくない
女はこのように捉えてしまうのです。
「オレにはこの子しかいないんだ」と思い込むと、プレッシャーにもなります。
「失敗できないんだ」そう思うことで焦ったり落ち着きを失ったりします。
その結果、行動や振る舞いに余裕がなくなります。
このような状態に陥ると、モテる男からかけ離れた存在になってしまします。
女が小作りしたくないカテゴリーに分類されてしまいます。
「無能なブ男」です。
女はモテない男には振り向かない② 女はモテる男が好き
モテ曲線を見てみましょう。
男は分散型で、たくさんの女に関心を抱きます。
女は一点集中型で、1人の男にしか関心を抱きません。
そのため、同順位の男女を比較すると、たいていは女の方がモテます。
その分、順位の高い男は、女の子からの関心が集中します。
そのため、モテ曲線がクロスした先は、男にとっては、これまでとは違った恋愛の世界が見えてきます。
モテる男はモテる
女は順位の高い男に惹かれます。
1人の女に執着する執着男は、「順位が低いですよ」と表現しているようなものです。
男は1人に執着する。女は「こいつとは小作りできない」と察知する。
人気のある男の存在を知り、注目し、憧れる。「あんな人が彼氏ならなぁ」。
モテる男には女が集まる。
女が集まると、男はさらにモテる。
「モテる男がモテる」これが恋愛システムの本質です。
これは、お金のあるところにお金が集まる資本主義のシステムと同じです。
男女の「性欲(恋愛)の性質の差」がによりこのシステムは生まれます。
モテない男が彼女を作る方法
じゃあモテない男はどのようにして彼女を作れば良いのか?と言う話に移ります。
大きく分けて2パターンです。
- 順位が低い女を狙う
- モテる男になる
1.順位が低い女を狙う
女が一途を追い求める理由は、人類の歴史に隠されています。
- 直立二足歩行をするようになる
- →骨盤が狭まる
- →以前と比べて出産が軟化・赤ちゃんが未熟な状態で体外に出る
- →育児が必要になる
「生物は遺伝子の乗り物」と述べましたが、遺伝子が生き延びるためには、出産~育児というものは、大変なウェイトを占めます。
そのため、女にとっては自分を裏切らずに子どもを一緒に育ててくれる男が必要です。
これが一途を追い求める理由です。
順位が低い子は、「男に裏切られる」ということを恐れます。
「ヤリ捨てされないか」とか「子どもを産んでから逃げられないか」とかそんな感じです。
女にモテるには、この部分を刺激しましょう。
順位の低い子を狙い、オレは君に尽くすよ!とひたすらアピールしましょう。
これがうまくいくと、その女の子と付き合うことができます。
順位が低い女の子全員が一途を追い求めているのではない
「一途」という欲求よりも、「有能な遺伝子が欲しい」という欲求の方が強い女の子がいます。
「一途」という行動はモテないオスの行動です。
モテるオスはたくさんのメスとセックスしまくります。
もちろん有能な遺伝子を求める女にも、「一途」を求める部分はあります。
しかしそれはあくまでも補完的なもので、優先順位的には「①有能な遺伝子」「②一途」となります。
その手のタイプの女性が喜ぶものは「女の子からモテているけど、オレは君だけを愛してるよ」という男です。
2.モテる男になる
モテる男やたくさんの女から人気がある男は無条件的に優秀な遺伝子扱いされる。
そのため、モテる男になれば無条件的にモテる。
なにがなんでもモテるサイクルに組み込もう。
持てる男の真似をしよう。モテるフリをしよう。
モテる男の特徴①:モテるオーラを出そう
それは、「自信」と「落ち着き」です。
モテるイケメンは自信に満ちています。
女は男の振る舞いや動作からモテるかどうかを判断します。
自信を持ちましょう。堂々と振る舞いましょう。
その意味が分からなけらばショーンKを真似ましょう。
女はデキる男に弱いです。
ショーンK
ショーンKとはどのような人物か、ご紹介します。
モテる男のオーラは、訓練すれば習得可能です。
振る舞いや声のトーンや雰囲気は、日頃から意識することにより身に着けられます。
そのオーラを身にまとえば、たとえブサイクでもチビでもハゲでも女を落とせます。
ショーンKは顔も変えましたが・・・
モテる男の特徴②:たくさんの女にアプローチしよう
女をとっかえひっかえしている男はモテます。
モテる男は、たくさんの女にアプローチします。
これは猿山を見ればわかります。
ボス猿はたくさんのメスを襲い、セックスしています。
彼女が欲しい男はこれを実践しましょう。
1人の女への執着は捨てましょう。
男女の性や恋愛の特性は異なります。
男は無限にアタックしないと恋愛は成立しません。
いくら「この子を彼女にしたい!」と思ってもダメな時はダメです。
たくさんの子にアプローチしましょう。
そうすることにより、経験は積まれます。
モテ始めると、結果的には本命の女の子を落とす近道になります。
恋愛は分散投資
「もしも、一生独身」このような状態を避けたいのなら、若い内から対策しましょう。
彼女の作るためのリスクヘッジをしましょう。
多くの恋愛市場に参入しましょう。
そして同時にたくさんの女の子にアプローチしましょう。
そのときにたとえ本命の子がいたとしても、別の女の子にもアプローチしましょう。
「この子を失ってもあの子がいる」ここから自信と落ち着きが生まれます。
「心にゆとりのある状態」、「滑り止めのある状態」が大切です。
これにより、本命に堂々とアプローチできます。
「分散投資をする」「ポートフォリオを組む」「リスクヘッジをする」これが成功への第一歩です。
コツは、「迎合するな!」「媚びるな!」「数をこなせ!」です
損切りも忘れずに!
色々な女の子にアプローチしていくと、当然マイナスに触れていく場合があります。
例えば、「何回デートを重ねても彼女になってくれそうにない」などです。
その場合は、「ストップロス (損切り) 」しましょう。
今までその子に費やした時間やお金は「サンク・コスト (埋没費用) 」です。
ちょっと分が悪いと思ったら損切りしましょう。
しかし、人間は利益よりも損失に目が行きがちです。
もう取り戻せないものに引きずられる傾向があります。
ギャンブルで「負けを取り戻そう」という心理が働くのもこのためですね。
その結果、負けを重ねて損失が大きくなる・・というのがその話の結論です。
損切りは勇気がいりますが、損切りできないと破産します。
損切りはきちんとしましょう。
「出会いがない」はやめよう
「出会いがない」これはただの言い訳です。
新宿へ出てみて下さい。大阪駅へ行ってください。
若い女がごまんといることが分かります。
街コン・婚活パーティ・出会い系・SNS・・・人と出会うための機会は無数にあります。
言い訳はやめましょう。本気になればいつでも行動できます。
ナンパで出会えるよ!
「恋愛は同じコミュニティの中で生まれる」こう考えるのは日本人くらいです。
動物社会においての自然な出会いはナンパです。
全ての出会いはナンパです。
女はロマンチックなことや運命的なことが好きです。
「図書館で同じ本を偶然手に取った」「突然目の前に白馬に乗った王子様が!」
女が憧れる出会いはナンパです。
ローマの休日もナンパです。
カフェで隣で話し掛けられたらそれは女にとって運命です。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”ワイ”]良ければワイの記事も読んでや![/speech_bubble]
http://mens.furumagane.com/nanpa1/
日本の恋愛市場について
日本の恋愛市場は、資本主義的な様相を見せています。
~1970年代頃
1970年頃までは「お見合い」という制度が盛んでした。
そのため、モテない男のもとにも彼女は分配されていました。
1対1の割合で結婚がありました。
1980年代~2000年代
そこから時代背景の変化ともに、恋愛事情にも変化が生じました。
モテる男のもとに女が集まるようになります。
現在
現在は、インターネットの普及により、簡単に情報を得られるようになりました。
エロ動画もすぐ見れます。
人間の脳は、実体験とバーチャル映像を区別できません。
そのため、多くの男はエロ動画で満足してしまいます。
画質も綺麗になっているし、種類も豊富。エロ動画で存分に楽しめます。
するとますます、インターネットにのめり込む・・そのような循環です。
男が女に対して積極的にアプローチしなくなった・・
現実の女は手間が掛かるので、手っ取り早く家で性欲を発散させる・・
このような時代の変化もあり、現在の日本は一部のモテる男に可愛い子・綺麗な子が極端に集中している状況です。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”ワイ”]「恋愛市場のアクティブユーザー」やな![/speech_bubble]
このような時代背景の変化もあり、「モテないポジション」→「モテるポジション」にシフトすると、世界が一変します。
これは「モテ曲線」を見てもお分かり頂けるかと思います。
女を落とすための具体的なステップ
女が男に落ちるまでには決まった順序があります。
そこには段階があり、その段階ごとに男のとるべき戦略は異なります。
女が男に堕ちるまでの段階
- a.Attraction段階
- b.Confort Building段階
- c.Seduction段階
a.Attraction段階
まずは出会いの段階です。
女の子と出会ったら、気を惹きましょう。
そのために、女の子をとにかく楽しませることを心掛けましょう。
興味の惹き方は女の子により異なります。
いじられることが好きな子もいれば、「君には興味ないよ」とすることで逆に惹かれる子もいます。
とにかく相手の感情を揺さぶりましょう。
そうすると後から恋愛へとシフトさせていくことが可能です。
自信を持ち、堂々とした態度で相手にアプローチしましょう
女は格上の男に惹かれます。
「ブサメンだけど彼女が可愛い」というパターンは、女を弄るのが上手かったり、会話が上手だったりします。
女の子に対してのヘコヘコ感を出した時点で男フォルダから外れます。
気を付けましょう。
堂々と自信を持ち、相手にアプローチしましょう。
「守ってやるよ」という感じで。
このような「格上からの優しさ」は女が男に落ちる大切な要素です。
事例①:相手がミスキャンパス
この手の女性は、男からすると格上になるのがなかなか難しいです。
そのため、彼女が今まで築いてきた尊大な自己評価を下げさせる必要があります。
このような女性は、褒められたり、へりくだった態度をとられることに慣れています。
その一方で、格上からのアプローチには不慣れです。
この時にヤリチンがよく使うのが「disること」です。
また、ごはんを共にする際、「ギョーザの〇将」へ連れていく場合があります。
一緒にギョーザの〇将に行くだけで、へりくだった感じは出ません。
また、普段行っている店なので、堂々と振る舞うこともできます。
「ギョーザの〇将」というフィールドが、相手の格を落とします。
女の子は興味が膨らみます。「私は馬鹿にされているのか」「こいつは何者だ」
人間はこのような混乱した状況に陥ると、それを正そうとします。
可愛い子はだいたい男を下に見ています。
男に洒落たレストランへ連れていかれても、特に何も感じません。むしろ、女の子の評価が高まるばかりです。
「私にはやっぱりこういう場所がお似合いなのよ」
そうすると、ますます手の届かない存在になっていきます。
取引を成立させるには、自分と同じフィールドに引きずり込む必要があります。
そのため、男が格上の女を落とす場合は、自分の評価を上げるか、女の子の自尊心を下げるか、その両方を取るかしかありません。
なお、女の子をイジったりdisったりすることに、相手に不快感をあたえないようにしましょう
ギョーザの〇将さん、気を悪くしたらごめんなさい。ワイは〇将が好きなんやで。
その証拠に、どこの店もいつも人いっぱいや!
きっと良心的な価格で美味しいご飯を出してくれるのが、たくさんの人を魅了してるんやと思う!
でもな、可愛い女の子を初めて食事に誘うときは、ちょっと見栄を張って、背伸びして、普段から行きにくい場所に誘うんやと思います。
その対比を表現するための一例として、今回はギョーザの〇将さんを使わせて頂きました。
決してdisってるんじゃないよ!気ぃ悪くせんといてな!また、お店行くよ!
裁定取引をしましょう
恋愛市場は裁定取引が横行しています。。
これを利用しましょう。
裁定取引の意味を、証券会社のHPで調べてみました。
裁定取引(アービトラージ)とは、同一の価値を持つ商品の一時的な価格差(歪み)が生じた際に、割高なほうを売り、割安なほうを買い、その後、両者の価格差が縮小した時点でそれぞれの反対売買を行うことで利益を獲得しようとする取引のこと。
SMBC日興証券より引用
本来は価値が低いものでも高く見せたり、逆に本来は価値が高いものでもその価値が低いときに物を買う!
これが裁定取引です。
その例として、「遊び」を利用した実験が多く挙げられています。
遊びは主従関係において強力な心理作用を持っています。
遊びを通して人間関係に上下がついてくるというのは有名な話です。
人間を牢獄に閉じ込め、「囚人役」と「看守役」に分け、どういう行動をとるかを観察したスタンフォード監獄実験はその例です。
この話は映画になり、大きな反響を呼びました。映画の名前は「es (エス) 」です。
この映画は1971年にアメリカのスタンフォード大学で実際に行われたスタンフォード監獄実験を元にしたマリオ・ジョルダーノの小説『Black Box』を原作とし、ジョルダーノ本人が脚本作成に加わっている。
映画では、新聞広告によって募集された男たちが、ドイツの大学地下に設置された擬似刑務所で、囚人と看守の役を2週間演じ続ける実験が行われる。この実験の存在を知った主人公の男(モーリッツ・ブライブトロイ)は、取材と報酬目当てで囚人としてこの実験に参加する。
2001年度ヨーロッパ映画賞作品賞、ノミネート作品。
ブサメンが可愛い子を連れていたら、この関係だと思いましょう。
b.Confort Building段階
女の子への興味付けが完了したら、次は「信頼形成」を行いましょう。
女の子に心の通いあった人だと思わせましょう。
信頼できる相手だと思いましょう。
ラポールを形成することに全力を注ぎましょう。
ラポールはもともと、カウンセリングの場で使われる、患者と信頼関係を築くためのものです。
ラポール構築のためのポイント
- あ.ぺーシング:話すスピードや息づかい、相槌のタイミングを合わせる
- い.ミラーリング:相手の仕草を自然にマネする。相手が前のめりになったら前のめりに。足を組んだら足を組め!
- う.バックトラッキング:オウム返し。相手が散歩が好き!と言ったらへ~散歩が好きなんだね!と返す。仕事で嫌なことがあったと言われたらへ~大変だったねと返す
「傾聴」を意識しよう
「段階ごとに男の取るべき戦略は異なります」と述べましたが、「a.Attraction」の段階では相手を楽しませるスキルが必要になります。
「コミュ力」という表現が分かりやすいかもしれません。
今回の「b.Confort Building」の段階では、傾聴力が必要です。
相手の話を聞きましょう。相手に話させましょう。
自分が気持ち良く話せる相手に、人は信頼を抱きます。
たまに悩み相談ばかりしてくる女の子がいますが、たまには前向きな話もさせましょう。
悩みばかり話していると、その人の顔を観るだけでネガティブになります。
そういう時は、その人の好きなことや趣味の話をさせましょう。
好きなことの話は、誰でも気持ちが良いです。
気分が良くなると、そうさせた相手への印象が良くなります。
この段階ですることは、「ひたすら話を聞く」ということです。
「うんうん」と頷きまくりましょう。
http://mens.furumagane.com/rapole/
信頼ができると恋愛の話をしてもOK
ラポールが構築されると、恋愛の話をしても構いません。
不慣れなうちは、さりげなく話題を持ち出しましょう。
目を合わせないぐらいでもOKです。
「どんな人がタイプ?」
堂々と自信を持ち、落ち着いて話しましょう。
余裕を崩してはいけません。
声には感情を乗せよう
声に感情を乗せることで、「この人は話をしっかりと聞いてくれる」と感じます。
いったいどうすれば感情を乗せられる?という話ですが、「心に届け!」と念じるだけでOKです。
違和感を感じたらすぐに食いつこう
女の子に話をさせる中で、「あれ?」と引っかかる部分があったらすぐに言おう。
「無理してない?」とか「不機嫌そうだよ?」と、違和感の部分はきちんと伝えてあげましょう。
そのあとはフォローを入れましょう。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”ワイ”]「急に不機嫌になるときがあるから、男にあまり好かれないでしょ?オレは好きだけど」みたいな感じやな![/speech_bubble]
「相手の難点を伝えた後、すぐにフォローを入れる」
これを繰り返すことで女の子の食いつきは上がります。
打ち解けた感じの場になっていきます。
話は掘り下げよう
女の子は何でも話したがる生き物です。
ひたすら話を聞いてあげましょう。
しかし、質問を重ねるだけでは失礼です。
「仕事は?」「住んでるところは?」「趣味は?」「休みの日なにしてる?」
このような一問一答はただの尋問です。
尋問は苦痛です。
質問は掘り下げていきましょう。
自分の感想も伝えてあげましょう。
質問の例
「地元は?」
「諏訪です」
「へ~諏訪かぁ。7年に1回、御柱祭のあるところだよね」
「そうですそうです!よくご存じで!」
「昔参加したことがあってさ。〇〇ちゃんは参加したことある?」
「毎回参加してますよ!」
「そうなんだぁ。今年も参加する予定?」
このように、1つの話題を中心に、その話題を堪能していきましょう。
たとえ男はつまらなくても、女の子にとっては楽しいです。
また安心にもつながります。
自己開示 (自分の話) はなるべく控えよう
女の子にとって、男の自慢話ほどつまらないものはありません。
聞き飽きているのです。
学歴や会社、会社でのポジション、年収・・社会的に認められたものに関して、男はアピールしたがります。
しかし、その手の話は女は聞き飽きています。
自分のことをアピールすればするほど、女は軽蔑していきます。
「こいつ、自分を大きく見せないと女を落とせないのか」そんな風に感じます。
第三者に自分のことを褒めてもらうことには効果がありますが、自分でアピールする人はちんけに思えます。
「自己開示」により「自己顕示欲」が満たせます。
相手の自己顕示欲は満たしてあげましょう。相手に喋らせましょう。
相手は気持ち良くなっていきます。
c.Seduction段階
次はいよいよ「口説き」の段階です。
ラポールが構築されていたら恐れることはありません。
ここではどんどん「オトコ」を出していきましょう。
極端な話、手を繋いでも問題ありません。
ラポールが構築されていたら、嫌がられることはないでしょう。
失敗したら、謝りましょう。「ごめんね、ちょっと早かったね」
失敗したからと言って、それで嫌われることはありません。
再度ラポールを構築を深めていくところに戻りましょう。
そのように、2人の距離を詰めることで、相手の自分との心の距離感もはかれます。
物理的な距離は、心の距離に比例します。
このような「パーソナルスペースの関係性」も心理学の分野です。
http://mens.furumagane.com/parsonalspace/
この段階では、とにかくガンガンいくことです。
思い切って口説きましょう。
女を口説けない男は男として見られません。
たとえ失敗しても、ここまで関係を構築できている女の子から悪く思われることはありません。
どんどんいきましょう。
慎重さと大胆さはトレードオフです。
1人の女に執着する執着男は、このタイミングでもガンガンいきにくいです。
「もしダメだったらどうしよう」という心理状態に陥るからです。ビビってしまいます。
ポートフォリオを組んでいる男は、保険があるので失っても怖くありません。
「この子がダメでもあの子がいる」このように思い、大胆にいけます。
自信と落ち着きを持ちましょう。心に余裕を持ちましょう。
失敗したら、ロスカットしましょう、即損切りです。
その他言いたいこと
ここからは補足事項を書いていきます。
恋愛市場は裁定取引が横行する世界
「どうせオレなんか」「結局うまくいかない・・」このように自分を抑制することが癖になっている人は、「恋愛市場は裁定取引が横行する世界である」ということを理解していません。
男や女の評価を決めるのは、1人の人間です。
1人の人間が「この人は価値がある」と思えば、その人の価値はバンバン上がります。
恋愛は価値のバブルの連続です。
ハマればハマル程、実態とはかけ離れた部分にまで相手の価値はバブルします。
つまり、可愛い子の間で、自分の価値をバブらせれば良いのです。
女の子と価値が釣り合ったら付き合えます。
重要なのは、見た目でも収入でも地位でもありません。
「相手の中で、自分の価値を吊り上げること」です。
「この人は私をわかってくれる」「この人、凄そう!」そのような思い込みが男の価値を上げます。
全ての男が自分の理想の女と付き合えます。
最後に
恋愛はマジックです。
魔法じゃありません。
種も仕掛けもあります。
しかし、女の子から見るとまるで魔法が繰り広げられているかのよう。
モテない人は努力もなしに魔法が起きるのを待っています。
しかし、実態はマジックです。そこには科学がありテクノロジーがあります。
種も仕掛けもしっかりと用意しましょう。
ただし、種や仕掛けを表に出してはダメですよ。
しっかりと後ろに隠しておきましょう。
それがマジシャンの礼儀です。
女の子に魔法を見せてあげましょう。
「これって運命かも」そう思わせたら勝ちです。