【パンチラ!】男が女の子のパンツが好きな理由を量子論的に解説する

事の発端はある日の友人との会話です。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”ワイ”]女の子のパンチラってさ、見た時は「プラスの感情」やけど「嬉しい」とか「ラッキー!」じゃないよね?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”ワイ”]でもなかなか言葉で表現できひんひん。なんやと思う?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]確かにな~。言われてみたらそうやな~[/speech_bubble]

 

その後2人でアレコレ話すも、結局気の利いたこと答えは見つからず・・

その後しばらく、私は眠れない日が続きました。

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”ワイ”]パンチラパンチラパンチラパンチラ・・・[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”ワイ”]嬉しい嬉しい嬉しい・・[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”ワイ”]もぉ~!寝られへんやないかい![/speech_bubble]

 

という訳で悩みに悩んだのですが、ある日突然「量子論的な見方をすれば納得いくぞ?」ということに気づき、私は見事に眠れる日々を取り戻しました。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”ワイ”]Zzz…[/speech_bubble]

 

と、ゆーわけでパンチラを見た時の男の気持ちをできるだけわかりやすく解説していきます。

「量子論」という言葉を使っていますが、できるだけわかりにくい言葉は選ばず、そっとその概念に触れる感じでやっていきます。

 

パンチラに価値を感じる男、感じない女

セクシー下着

パンチラ。

パンチラであればどんなパンチラでも大好きな私。

スカートの隙間から見えるパンチラ

ホットパンツの隙間からのパンチラ

腰からのパンチラ

・・

みんなそうなのかな~と思っていたのですが、実はそうではない様で・・

男性でもパンチラに好みがあるようです。

スカートの中から見えるのはパンチラだ!でも腰から見えるのはパンチラじゃない!腰からなんて見たくもない!

こんな声が意外と多くてびっくりしましたΣ(゚Д゚)

 

腰からのパンチラ
腰からのパンチラ。通称ローライズ・パンチラ

 

ちなみに、「腰から見えるのはパンチラじゃない!見たくもない!」という見方は、女性の見方と同じで、パンチラに対して嫌悪感を示している見方です。

女性は男もの、女もの問わずパンチラに興味がありません。

パンツが見えることへの関心も高くないですし、「パンツが見えることは恥ずかしいことだ」という価値観の歴史の中で育ってきており、パンチラに対して良いイメージを持っていません。

男性のように、「あっ!パンチラだ!ラッキー!」なんてトキメクことはないのです。

「あの人パンツ見えてる」(シラ~)

これが女性の見え方です。

 

パンチラがつくる世界観

さてさて、「男性でもパンチラに対しての好みは色々だ!」と話しましたが、パンチラそのものは基本的には男性は好きです。

このパンチラ、いったいどうして男の目を釘付けにするのでしょう?

あんなただの布切れにいったい何があるのでしょう?

 

少し派生しますが、私の場合は「チラ状態」が結構好きで、チラの状態にあるものですと、靴の中からたまに覗く靴下なんかも好きです。

見とれてしまいます。

 

パンチラを見ているとき、どんな気持ちですか?

パンチラを見ているときのすがすがしさ

 

想像してみてください。

「嬉しく感じてるのかな~?」

私はかつて、そう思っていましたが、冷静に、そして慎重に自分の気持ちを分析すると、「嬉しい」ではないことがわかりました。

「楽しい」も違う。「喜んでいる」というのもまた違う。

かと言って、「なんかヤだな~」などのネガティブな感情ではない。

言葉では言い表せないどちらかというとプラスの感情が、パンチラを見ているときに働きます。

 

ちなみに、私の場合はパンチラがあるとそこから目が離せません。

目線はパンツに向かって一直線です。

それが、私にとってのパンチラなのです。

 

皆さんにとってのパンチラはどんなですか?

この感覚とは違うんだ!俺のパンチラはこうだ!ってのがあれば教えて欲しいです。

 

パンツが見えていると目が釘付けになる自分がいる

パンツが見えそうなときに、「もうちょっと!」と期待する

あの子のパンツが見たい!

 

そのように、何かしらの希望が詰まったものが男にとってのパンチラではないでしょうか?

 

#パンツは男のロマン!

 

パンチラは実際に目にすると少しがっかり感もある

ここで、パンチラについて議論していた時の友人の言葉を思い出しました。

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]パンチラって、実際に見たらちょっと残念な気持ちじゃない?[/speech_bubble]

 

私はこの意味がまったくわかりませんでしたが、ちょっと派生したりかみ砕いたり、
つまり、「残念な気持ち」というのを自分の思う残念な気持ちとは別の意味で捉えることによって、友人の言う「残念な気持ち」が理解できるようになりました。

 

パンチラを見てがっかりしてしまった少年

 

男はパンチラにロマンを持っています。

パンツに期待しており、パンチラのチャンスにドキドキしています。

でも、それはあくまでも「パンツが見えるまで」の話で、実際にパンチラを目にすると、今までは目に見えていなかったものが現実となっています。

そして、あんなに期待していたパンチラも、実際に目にするとただの布です。

そう、目に見えていない時の空想と、実際に目にしたときの現実との間には埋めることの出来ないギャップがあるのです。

 

目に見えない世界から見える世界へ

そうして現実の世界を目にしたとき、人は冷静さを取り戻し、現実的な目で物事を見るようになります。

「実際にパンチラを見たらちょっと残念」というのは、現実を目の当たりにしたときの人の感情で、それまでの世界(目に見えない世界)との落差から生じるものです。

 

#パンツを見た時のがっかり感

 

パンツはただの布です

女性のランジェリーショップに行って、興奮する人は少ないです。

そこは現実的な世界であり、空想を生み出しにくい世界なので。

しかし、同じように飾ってあるパンツでも、下着泥棒だったり、洗濯かごに入っているパンツだったりで興奮できる性癖を持つ人がいます。

 

庭先に干してあるパンツ

 

これは、目の前の布自体にロマンを感じているのではなく、その目の前の布から生じる色々な空想にロマンを感じているのです。

 

見つかったらどうしよう

これがあの子のにおいかぁ

 


 

男が女の子のパンチラが好きなのは、目に見えないパンチラにロマンを感じるからです。

目に見えない世界と目に見える世界を橋渡しする役目がパンツです。

なお、パンチラは女性の妄想の引き立て役にはなりにくく、一般的には男性の空想のおもちゃとなっています。

男のおもちゃ

それが女の子のパンツなのです。

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