「若い時にはギンギンだったペニスのが、信じられないくらい勃たなくなった」このような男性は多いです。
セックスの途中でフニャフニャになったり、コンドームを付ける際に萎えたり・・・そうなると辛いですよね。
このような状況から逃れられる、「勃起力を鍛える方法」についてみていきます。
下半身の血流を増加させる
強い勃起力を維持するためには血液の量が必要です。
血液を送り込むにあたり、普段から血管の通りをよくする必要があります。
そのためにおススメなのがスクワットです。
スクワットをすることで、血管に詰まっているコレステロールを取り除くことができます。
血管のコレステロールを除去することで、血管の通りが改善されます。
また、運動して酸素を取り入れることにより血流があがり、勃起に必要な大量の血液を運搬することができます。
なお、スクワットは続けることが大切です。
少ない回数でも良いので、無理のないように続けていきましょう。
PC筋を鍛える
肛門を閉じると、ペニスが上に動きますよね?
PC筋と呼ばれるこの部分の筋肉は、勃起の持続にあたり、大きな影響を及ぼします。
PC筋は、普段の生活では使用頻度が少ない筋肉のため、年齢とともに筋力が低下していきます。
この部位を鍛えることにより、勃起の持続力が強くなります。
鍛え方としては、肛門を5~6秒間閉じたり開いたりというのを繰り返すします。
これも、スクワットと同じように筋力トレーニングの一種です。
続けることが大切です。
少ない回数でも良いので、無理のないように続けていきましょう。
PC筋の鍛え方についての詳しく書かれた記事
http://mens.furumagane.com/sourouzizokulong/
全身の血液の流れをよくする
1日中セックスをするためには、血液の流れをよくすることが大切です。
セックスのための基礎体力として必要なのは、「心肺機能」と「体内の血液循環」だからです。
そのためにおススメなのが、「歩くこと (ウォーキング)」です。
ウォーキングは、有酸素運動です。
有酸素運動は、心肺機能や血行を良くします。
また、それだけでは筋力や基礎代謝も向上します。
そえにより、疲れにくくなるというメリットがあります。
日常生活の中でも意識すれば歩ける場面は多いです。
例えば、隣の駅まで歩く、自転車を使っていた距離を歩く、身近にできることから始めてみましょう。
ストレスを溜め込まない
もしも1日中性欲を保ちたいと思うのなら、もしも1日にたくさん射精をしたいと思うのなら、「強欲な性欲」と「圧倒的な精子の量」が必要です。
しかし、ストレスは性欲を減退させ、精子の量も減らすと言われています。
そのためには、ストレスの多いこの現代社会で、ストレスと向き合っていく必要があります。
趣味がある人は趣味を楽しむのがおススメです。
男性が趣味に走るケースが多いというのは、脳が無意識のうちに「ストレスが性に対して悪影響だ」ということを知っているからなのかもしれません。
趣味がある人は、趣味に打ち込み、適度にストレスを解消して下さい。
趣味の無い人は、自分とストレスとの関係性を見つめ直してみて下さい。
抗酸化栄養素を摂取する
強い勃起力を維持するために必要な栄養素を紹介します。
- 亜鉛:男性の勢力UPには必要不可欠
- アルギニン:血行を良くする/精液の80%をつくり出す
- アリシン:性欲をUPさせる
- タウリン:滋養強壮
これら「抗酸化栄養素」は、1日中セックスをするにあたり、必要な要素が全て揃っています。
食べ物ですと、牡蠣や植物の種 (アーモンドや銀杏など)、発酵食品 (納豆・味噌など)、緑黄色野菜に多く含まれます。
ちなみに、カリスマAV男優しみけんも、ギャラのほとんどをサプリメントに使っているという話です。
食生活の見直しも、勃起力の強化に大いに役立ちます。
まとめ
勃起力を鍛える方法について解説いたしました。
今回紹介したものは、比較的簡単にできるものが多く、極端な話、明日からでも始めらそうなものばかりです。
これを継続して実践することで、勃起不全やセックス中の中折れなど、ペニスに関する問題とは無縁になっていくことでしょう。
勃起力を鍛え、幸せなセックスライフをお送り下さい。