*悩み相談* 勃起しません。どうしてでしょう?改善できますか?

性の悩みはデリケートで、人に相談しにくいです。

だからこそこのフルマガネちゃんねるを活用し、相談をお寄せいただければ嬉しいです。

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今回はフルマガネちゃんねるに寄せられた相談を元に、性に関する悩みの1つ「勃起」について、考えていきたいと思います。

 

件名:勃起しない

先日、彼女と初エッチしましたが、なかなか勃起しませんでした。

そこで、舐めてもらって半勃起させ、なんとか挿入できました。

しかし、それがトラウマになったのか、オナニーの時も画像や動画を見ても勃起しなくなってしまいました。

触ったりこすったりと、刺激を与えることで半勃起程度になります。

そうしないと勃起しません。

オナニーするときは勃起していない状態からしごくいていましたがこれが原因なのでしょうか?

もしかしてこれがEDですか?

現在のようになった原因を知りたいです。

また、改善策があれば、お教え願いたいです。

 

勃起不全について

勃起しないとは、どういう意味でしょう

勃起しないというのは、勃起不全 (=ED) を指します。

そもそも勃起とは、ペニスが硬くなって勃つ生理現象を指します。

「勃起が不全である」というのが「 勃起不全 」です。

勃起不全について、Wikipediaの解釈を見てみます。

 

勃起不全(ぼっきふぜん、英: Erectile Dysfunction; ED)は、男性の性機能障害(Sexual Dysfunction; SD)の一種であり、陰茎の勃起の発現あるいは維持のできないために満足に性交の行えない状態、または性交時に有効な勃起が得られないため満足な性交が得られない状態、通常性交のチャンスの75%以上で性交が行えない状態である。勃起機能障害、勃起障害、より一般的には陰萎、性的不能などとも呼ばれる。

Wikipediaより引用

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]セックスできなくなるんだね。

勃起不全って怖いね[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”miturul.jpg” name=”みつるくん”]想像してみろよ!

裸の女の子の前でいざというとき勃たないんだぜ?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]裸の女の子を想像したら鼻血が出ちゃった(^^;)[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”miturul.jpg” name=”みつるくん”]想像するのはそっちじゃねぇよ!

裸の女の子の前で勃たない状況を想像するんだよ![/speech_bubble]

 

3人に1人!? 勃起不全 (ED)で悩む人は多い

勃起で悩む人の多いこと多いこと。

ある統計では成人男性の3人に1人が勃起不全だと言われています。

やれやれ。

 

時代が人を勃起不全 (ED)にする

どうしてそんなに多くの人が勃起不全 (ED)になるのでしょう?

その原因として以下のことが考えられます。

勃起不全になる理由
  • カラダのことを”きちんと”把握できていない
  • カラダのことを”きちんと”把握できている人が、周りにいない
  • カラダのことを”きちんと”把握できている人が、周りにいないだけでなく、この世にほとんどいない
  • そのため、性について(あるいは勃起について)の教育が、現代まできちんとなされて来なかった

「インターネットの普及により、アダルトに関するたくさんの情報を気軽に受け取れるようになった」ということも、勃起不全に拍車を掛けています。

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”raito1.jpg” name=”らいとくん”]これはどういう意味だろう?[/speech_bubble]

 

インターネットの普及により、正しい情報も間違った情報も、たくさん流れています。

カラダのことを理解できていない人が、その中からどうして情報を選ぶことができますか?

そういう人たちが選ぶ情報は、自分の気に入ったものです。

そして、多くの人が気に入る情報とは、「多くの人が気に入るだろう」と仕掛けれられた情報です。

その中には、中毒性のあるものが多いです。

たとえば、AVは、過度な演出をしていますが、セックステクニックとして、女の子が満足するのかというと、そうでもないものが多いです。

話は少し逸れましたが、このような時代背景も、勃起不全と少なからず関係しています。

 

勃起不全の具体的な症状

次に、勃起不全の具体的な症状についてみていきます。

勃起不全には、以下のような状態のものが挙げられます。

 

持続力編

10代や20代の頃と比べると勃起力が弱くなった

正常位以外の体位ですぐにふにゃふにゃになってしまう

フェラされたり握られている時は勃つのに、挿入時に萎える

「私に魅力がないからだ」と女性を自信喪失させてしまう

 

中折れ編

セックスの途中でペニスが萎えてしまい射精できない

挿入しようとしたり、体位を変えようとしたタイミングで萎えてしまう

オナニーはギンギンで射精できるのに、セックスではフェラでもイケなくなってしまった

挿入しようとするとペニスが萎えてしまい挿入できない

 

勃起しない編

自分でしごかないと勃起しない

勃起してもしごくのを止めるとすぐに萎える

全く勃起しなくなってしまい、子づくりができなくて夫婦仲がギクシャクしている

性欲はあるし女性を前にすると興奮するのに、なぜか勃起しない

前戯中にふにゃふにゃに萎えてしまい挿入できない

今は勃起するが「いつか自分が不能になるのではないか」と不安になる時がある

 

勃起できないと、満足いくセックスができません。

セックスができないと、気持ち良くなれなかったり、女性を満足させられなかったり、子作りに対して不安になったり、、、云々。

「勃起して欲しいけど、なかなか起たない」

これほど辛いことはなかなかありませんね。

次に、勃起不全の原因についてみていきましょう。

 

勃起不全の原因

一般的にEDは「心因性」「器質性」という呼び方で分けられています。

  • 心因性:ストレスやトラウマなどの心理的要因により勃起できない状態
  • 器質性:神経、組織、血管、筋肉など、物理的原因で満足な勃起できない状態

しかし、この2種類の分け方は、「ストレスという概念の研究が未発達で、心と体を切り離して考えられた時代の風潮が未だに残っている古い分け方だ!」という声があります。

近年見直されているのは、勃起不全は、「神経障害」と「血液障害」によるものだ、というものです。

神経障害と血液障害について見ていきます。

 

神経系の問題

神経系の問題には、性欲に関わるホルモンの減少、自律神経の異常化など、様々な問題があります。

その中でも大きな問題となっているのが、「 手抜きのオナニー 」です。

 

手抜きのオナニーの例
  • 射精までの時間が早い  (学生の頃より、オナニーを早く済ませていませんか?)
  • 中途半端な勃起での射精
  • 力の入れ過ぎ 

 

やり方にはよっては全く勃起させず、フニャフニャの状態で射精する事も可能です。

しかし、これらの”手抜き”は、勃起不全を引き起こす大きな原因になっています。

 

血液系の問題

血液系の問題は、活性酸素による血液破壊、血管を拡張させるサイクリックGMPの不足などが絡んでいます。

現代人の血液にはウイルス、バクテリア、カビ、といった病原菌や、塩素、フッ素、アルミニウムなどの重金属で汚されており、更には過剰な糖分によって血液がドロドロになっています。

ペニスは血液でできているのでその血液が汚くて流れの悪い状態だったら、勃起しなくなるのは当然です

これはお菓子、肉類、炭水化物、水道水、お酒など、私達が普段口にするものが原因なのです。

若い内は肝臓がほとんど解毒してくれるので問題になりませんが、ある程度年齢を重ね、肝臓の機能が落ちてくると、解毒作用が間に合わなくなり、処理し切れない毒素が血液に流れ始め、勃起不全が起こりやすくなってしまうのです。

 

勃起不全になっとときどうするか?

勃起不全になり、なんとかしようと対策したにも関わらず、それが間違っている場合もあります。

下手すると大事へと至ることも。

ここでは、その間違った対応についてみていきます。

 

間違った対応例

× 早漏対策グッズ

スプレーやコンドームなど、早漏防止を謳ったグッズはいろいろ出ていますが、どれも気休めにもなりません。

それに加えて、(例えばスプレーは)安全性面が心配です。

一時的な対処法としては良いかもしれませんが、抜本的な解決にはなりません。

 

× ペニスへの手術

亀頭にヒアルロン酸を注射しようが、シリコンを入れようが、早漏はそんなことでは改善しません。

なぜ早漏になってしまうのかを理解していれば、誰にでも分かることです。

当然手術をする医師もわかっているはずですが、お金儲けのために本当のことは言いません。

お金をドブに捨てないように、正しい知識を身につける必要があります。

 

× SSRIなどの薬

SSRIという抗うつ剤が早漏に効くという話があります。

しかしそれは薬の副作用を当てにしたものであり、薬本来の目的ではありません。

仮に服用時に射精が遅くなったとしても、早漏が根本から治るわけではないので、セックスの度に服用しなければなりません。

SSRIを定期的に服用し続けた場合、てんかん発作や情緒不安定による自傷行為に及んでしまう可能性があり、大変危険です。

早漏を治す薬は存在しません。

 

× 金冷法

金冷法は、古代ローマが起源と言われる方法です。

ペニスに冷たい水と熱い水を交互にかけて鍛えるというものです。

この方法は早漏に効果があるわけではなく、精力増強に効果があると言われている方法ですが、勘違いしている人も多いようです。

ちなみに精力増強に効果があるかどうかも実証されてはいません。

早漏に関しては、ペニスがより敏感になってしまったという報告があります。

 

コメント

上記のように、薬や器具に頼るのはオススメできません

人によっては状態がより悪化してしまう人もいるようです。

 

間違った対応は避けるべき

どれが正しい、正解である、というのは残念ながら現代では存在しません。

(それは今回の勃起不全に関わらず、ありとあらゆることに言えるのですが・・・)

一つ言えるのは、「間違った対応は避けましょう」ということです。

じゃあどうすれば良いか?ということですが、今回は数多くの成功事例が検出されているものを載せておきます。

是非とも参考にしてください。

まずは、なぜ現在の状態(勃起不全)になったのか?ということと向き合ってみることをオススメします。

 

勃起不全に賢くなろう

勃起不全は、何度もお話しているように、デリケートで深刻なお話です。

勃起に関して、もしも困ったことがあったら、病院で相談するのがおススメです。

ただし病院はあくまでも相談する場所。

お医者さんが、100%責任を持って面倒を見てくれるわけではないということを念頭に置くのを忘れずに。

勃起不全を通して、それが何を意味しているのか?を考え、ご自身のお身体に向き合うことも、忘れないでいてあげて欲しいです。

このサイトでも、いくつか記事をあげ、勃起について触れさせて頂いていますが、より詳しく学びたい、改善したい、より良くしたいという方には、

自主的に情報収集に努め、ご自身で情報を選択なさることをオススメします。

なお、導入編としてのおススメは、ペニス増大サプリの極秘情報を暴露のメルマガを読むことです。

勃起サプリは世の中に5,000種類もあるのですが、その中には危険なものも当然あります。

サプリを試す前に、きちんと情報を知りましょうというお話をメルマガでしてくれています。

今だけ無料なので、この機会にぜひお試しください^^

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