結論を急ぎたい人のために、答えを先に言っておくと、女友達のパンチラの相場は6,000円くらいかな~という感じです。
くらいかな~と曖昧なのは、パンチラの価格を正確にはかるのが難しいからです。
例えば、出会って10回目にパンチラが見れたとしたら、その10回までにどれほど費用を払ったのか(珈琲代はいくら、交通費はいくら、など)計算が面倒臭いです。
6,000円の根拠は、のちのち説明してまいりますが、
「6,000円でパンチラが見れたら嬉しい」「実際に6,000円でパンチラを見る自信がある」
これら2つの筆者の思いから、女友達のパンチラ代金は6,000円と設定させて頂きました。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kenji26.jpg” name=”ワイ”]どう?現実的な値段でしょ?[/speech_bubble]
男が思ってるより安いもの!
女の子のパンツの価値
女の子のパンツの価値に面白いデータがありまして・・
「ファッションと体形を気にする人はパンツも気にする」という話があります。
これは私自身思うことがありまして、この説のことを大変気に入っているわけであります。
こういった話は、「実際に何パーセントの人がそうだ」など統計を取ってデータ化できるのでしょうが、データ化したところで…だと思います。
だって、世間のサンプルよりも、自分の目や耳や鼻で体験したことの方が自分にとっては信憑性の高い話だからです。
この、ファッション好き、従ってパンツも好きという人々をAグループとします。
女性の中で一番多い層は、「ファッションが好きだし体形もそれなりには気にするけどAグループのようにファッションや下着がめっちゃ好きという訳でもない人」(Bグループとします)です。
Bグループの人たちは、下着に少し関心があるかあまり関心がないかのラインをさまよっています。
迷える子羊のように。
「忙しいときにタンスを開けて下着が上下揃ってなかっても、忙しいのを理由にそれをつけて外出する」のが特徴です。
ちなみに、学生のときのクラスのほとんどの子はBグループです。
Tバックは履けますか?
じゃあ一体、AとBのの違いは何かという話ですが、わかりやすいボーダーとしては、
Tバックを履けるかどうか
です。
Aグループの人は、Tバックを履いたことがあるし、履いたことがなかったとしても、
こちらから提案すれば、「Tバックを履くのもありかな?」とTバックを履くという選択にもわりかし寛容です。
パンツの一種としてTバックを捉えています。
Bグループの人の場合は、Tバックを履くことなんて考えられません。
当然、パンツを買う時の選択肢に、Tバックのことを考えたこともほぼ無しです。
そういう場合は、こちら(男性)からTバック履いて欲しい旨を伝えると、必ず断られます。
理由としては、
食い込むやん!
などが多いです。
ただし、その理由はただ言葉を並べているだけで、内心は絶対的な拒否です。
「Tバックを履く」なんて考えたくもないです。
はっかり言って女の子はパンツ自体にはみんなそんなに価値を感じていない
しかし、「パンツを見る」となると結構複雑な話になってきます。
というのも、初対面でなんらかのご縁で食事に行った帰りにパンツを見ることができたら、金額はそのときの「食費と交通費」のみです。
でも、その後何回か会って、例えば5回目会ったときにパンツを見ることができたら、金額は5回分の歴史の金額になります。
場合によっては、「あの子のパンツはどんなだろう」と思っていても、一生拝めることのないものかもしれません。
そういう意味では、パンツの金額は流動的です。
パンツの話題に優しいAグループ
さて、Aグループの女性の場合、「パンツ見せて」と声を掛けられても、そんなに嫌なものではありません。
(もちろん、声掛けする状況はきちんと選んでくださいね)
というのも、パンツにこだわっているという時点で、その人はパンツをパンツ的要素(デリケートゾーンを隠す)以外にも捉えています。
それは、ファッション的要素です。
ここで言うファッション的要素とは「可愛いパンツを履くことでより可愛くなれる」「パンツは可愛い存在」を指しており、パンツも重要なファッションとしてその人は捉えています。
そのため、「見せ物」という概念の理解も少しはあり、「パンツが見られること」を後者程は恥ずかしく思っていません。
ボディメイクを頑張っている女性が、適当な名前でインスタグラムに下着姿の画像をアップできるのはそのためです。
https://www.instagram.com/p/BUpw3yTFSya/?taken-by=sakura_0210diet
パンツという存在に対して関心がありその存在も認めているのが前者です。
パンツへの関心が低いBグループ
Bグループの人にとって、パンツの価値は低いです。
というのも、普段からそんなに関心が強くないからです。
「可愛いのを履きた~い」とかいう願望も薄く、「そのとき可愛く思ったから」などたまたま縁があってその下着を購入している感覚です。
前者のように、「次はあんな下着を買うんだ!」などと意気込むなんて有り得ません。
このような人からすると、パンツの価値は当然低く、もちろん自分のパンツが人に見られるなんて蚊帳の外の考えです。
「パンツが見られることは恥ずかしい」というのは西洋の文化が入ってきて以降の日本人の認識で、
その「パンツが見られることは恥ずかしいことだ」という考えのみがその人の頭に強調されている感じです。
これがBグループの人のパンツの価値観です。
パンツへの関心が低いのが後者の特徴ですので、なぜ男がパンツに関心があるのかが、全く理解できません。
もし、私のように女の子のパンツが好きの男と、ご飯を楽しんだ後、休憩がてら公園のベンチに座り、「今日はどんなパンツなの」と言われて腰(ズボン)を少しまくられてパンツを見られると、以下のような反応をします。
「パンツなんか見て楽しいの?」
もしくは、
「そんなん(パンツ)見て興奮するん?」
どうでしょう?なんとなくイメージは掴めましたか?
後者にとっては、パンツの存在こそ認識しているものの、パンツ自体に価値はほとんど感じていません。
中にはパンツの線がズボン越しに強調するのを気にしない人もいます。
どうやって女友達のパンチラを見るか?
「パンツの価値」についてなんとな~くご理解頂けると嬉しいのですが、女性は総じてパンツにそれほどの価値を感じていません。
むしろ、パンツの価値を上げているのは男性の勝手な頭の中です。
「あの子のパンツはどんなだろう」
「あの子パンツ見えそう(どきどき)」
「あ~もうちょっと足組んでくれよ」
そうやってパンツのことを想い、パンツを重んじ、パンツを希少なものと捉えているのは男性で、男性が勝手にパンツに価値を感じています。
パンツを見るなんてことは、本来は「見せてよ」「うん、わかった」これで成立するものなのです。
これが女の子の、好きな子のパンツを見るための原理原則です。
「パンツ見せてよ」「パンツどんなん?」そのセリフさえいえる環境ができれば、誰でもパンツを拝ませてくれます。
「パンツ見せてよ」と言える関係って?
そもそも、「パンツが見たい」と思うのは、そんなに多くありません。
「あぁパンツが見たいパンツパンツアsdfghjkl;アsdfghjkl;」とパンツのことばかりを考えているのはあなたと私くらいです。
そう、世の中の男性の「パンツみたい願望」なんてそんなに多くはありません。実はね。
男性はパンチラが好きですが、その「好き」というのにも程度があり、
ほとんどの男性はパンチラが見えた時に「ラッキー」と感じるくらいです。
率先して「パンチラが見たい!」とは思っていません。
なので、「パンツ見せてよ」と女の子に言いたいと思っている時点でその男性は希少種です。
そして当然、そのようにパンツに執着のある人の方が、パンツに価値を感じ、「パンツ見せてよ」ということにプレッシャーを感じてしまいます。
「パンツ見せてよ」
この言葉は一見重たいですが、実に素直でシンプルな気持ちの表れです。
ちょっとおしゃれな所で、コース料理をゆっくり堪能すれば3,000円。
2人分支払うと6,000円です。
お酒が得意な人は、お酒の力を借りても良いかもしれません。
ゆっくり料理を楽しめば、相手との距離が近づきます。
お店を出た後は手を握ってやるのも良いでしょう。
もしそれくらいの関係性が相手と築ければ、「パンツ見せてよ」は簡単な言葉です。
相手もびっくりして「なんでよ」とはいって来るかもしれませんが、大丈夫、悪い気持ちにはなっていません。
あとは相手のパンツを楽しむのみです。
そう、パンツの価値は6,000円なのです。