[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”sato.png” name=”佐藤さん”]どうもっ![/speech_bubble]
AVが大好きで、オナニーのときは絶対AV!でしたが、勃起不全になってしまいました。
EDというやつです。
EDは、子どもを望む身としては残念な悩みです。
解決せねばなりません。
でも、ペニスのことを勉強し、辛いEDを奇跡的に乗り越えました。
「もう二度とEDにはなるまい!」
そう決心し、オナニーの方法を改めました。
どういうオナニーをするようになったかと言うと、
です。
これらオナニー・リハビリのことについては下の記事で書いています。
オナニー・リハビリについては思い入れがあり、今回は、『③AVをやめ、妄想でオナニーをするようにした』という話にスポットを当て、お話を書いていきます。
「妄想オナニー」を極めたら早漏が改善されて人生変わった
妄想オナニーはヤバイです。
その素晴らしさに感動しました。
妄想オナニーの素晴らしさや残念なところ、やり方などをシェアしたいと思います。
1.君は妄想オナニーを知ってるか!? 妄想オナニーとは?
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”sato.png” name=”佐藤さん”]もうAV観てオナニーするのはやめようぜ[/speech_bubble]
みなさん、オナニーのおかずにAVを使うのは終わりにすべきです。
他の映像系や写真もダメです。
VRなんて代物も出てきて、世界のオナニーシーンは盛り上がりを見せていますね。
でもダメです。便利すぎます。
手間をかけてでもオナニーはもっとアナログな方法ですべきです。
映像に頼るオナニーは、手頃にできますが、EDになるなど、健康面へのリスクが大きすぎます。
便利だけど、その便利さに甘えると自分の身体がダメになってしまう形です。
ハマると身を滅ぼしてしまいます。
じゃあどうすれば良いのかということですが、「妄想オナニー」を提案します。
妄想オナニーは、自分の脳の力をフルに活用するオナニーで、映像に頼らずするオナニーです。
頼るのは自分の想像力。頭です。
妄想オナニーを成功させるのは大変ですが、その分のリターンはきちんとあります。
僕は妄想オナニーのおかげで早漏が改善され、セックスの幅が広がり、人生が変わりました。
妄想オナニーは特に、EDの人、早漏の人なんかにおすすめです。
#AVを見ない #エロ本も観ない
#オナニーの原点回帰
1-1.妄想オナニーを覚えると起こる、嬉しいこと
妄想オナニーができるようになってから「妄想オナニーじゃないとダメ!」になりました。
単純に気持ち良いからです。
他にも、「オナニーに充実感を感じられるようになった」「早漏が改善された」「EDになっていない」という嬉しいことが挙げられます。
妄想オナニーをして良かったことを、少し掘り下げようと思います。
1-1-1.オナニーが気持ち良くなった
妄想オナニーは、AVやエロ本でするオナニーより気持ち良いです。
オナニーって始めた頃は「なんか良い!」って感覚だったんだけど、年を取ってオナニー・ベテランになるとその頃の感覚は忘れてしまいますよね。
僕の場合は、オナニーをやり過ぎて日常の一部みたいになっていました。
オナニーがちょっとした喜びのための行為だって考えは遥か彼方です。
そこは気持ち良さはありません。
でも妄想オナニーは、気持ち良さの点で最高です。
射精するときに、自分のペニスに意識を向け、精子が出たあとにはちょっとした安心感があります。
AVだと映像に夢中になってしまいますよね?
でも妄想だとペニスの方に気が行きます。
「イキそう、イキそう、」そうやって意識がペニスに向かっていき、出た時にはホッとします。
妄想しているときは、まるで映画を観ているようで、頭の中で映像が流れています。
射精後はその映像がパッと消え、現実の世界に戻ります。
そうやって非現実感を味わえるのも気持ち良さのひとつなのかもしれません。
1-1-2.オナニーに充実感を感じられるようになった
オナニーすると疲れませんか?
眠くなったり、どこか虚しさを感じたりというのも疲れからです。
賢者タイムって言われるやつですね。
でも、妄想オナニーを覚えてからはオナニーに疲れを感じることは減りました。
むしろ、なにかをやり遂げた充実感を味わえます。
疲れたからダラダラとオナニーするのではなく、「よし!今からオナニーだ!」とオナニーひとつとっても気持ちを込めてやるようになったので、オナニー後は達成感に近い感覚です。
なにかをやり遂げた感を味わえるだけで、幸福な感じになります。
妄想オナニーをするようになってから人生の満足感が増えたのは妄想オナニーのおかげかもしれません。
また、妄想オナニーのおかげで精神的な安定も手に入れました。
妄想にはとても集中力を要します。
椅子に座って目を閉じボーっと思いを巡らす感じです。
これは瞑想にも通じることがあるようで、精神的な満足を得られるようになりました。
1-1-3.早漏が改善された
妄想オナニーをするようになってから早漏が改善されました。
これは、妄想オナニーにより「ペニスに意識を向けること」ができるようになったからだと思います。
射精の感覚にも注意を向けることができ、射精をコントロールできるようになりました。
射精をコントロールできるようになったことで、セックスのバリエーションが増え、セフレも喜んでくれました。
また、セックスしたときの「快感」の捉え方が深まりました。
セックスのときに女の子を見ていると、一生懸命感じているように見えるんですよね。
感じているのを喜ぶというか・・・
以前はテクニック任せにセックスしていたのですが、女の子の「感じる」様子を大切にし、僕も「感じる」感覚を大切にできるようになりました。
ペニスの様子だったり、体を触られたときの気持ち良さだったり。
キスひとつとっても気持ちが入るんですよね。
「(良い意味で)セックス変わったよね☆」なんて言ってもらえます。
1-1-4.EDになっていない
妄想オナニーをするようになって以降、EDになっていません。
これは妄想オナニーをするようになって以降、ペニスに触れる時間が減ったからだと思います。
AVでオナニーしていた頃は、勃起する前からペニスに触れていました。
ペニスを無理矢理勃たせていた感じです。
でも、妄想オナニーを覚えてから、ペニスに無理強いさせることはなくなりました。
というのも、妄想するのにかなり集中力を使うので、序盤は妄想に集中して、ペニスに触れるどころではありません。
身体が興奮し、ペニスが勃ってから初めてペニスに触れる感じです。
そうやってペニスに無理をさせなくなったのが、僕をEDから遠ざけてくれているのだと思います。
1-2.妄想オナニーの残念なこと
妄想オナニー、素晴らしくないですか?
僕はすっかり妄想オナニーの虜になってしまいました。
単純に気持ち良いですからね。
オナニー疲れもなくなり、健康的になりました。
そんな妄想オナニーですが、残念なこともありますのでシェアです。
1-2-1.覚えるまで訓練が必要
妄想オナニーを覚えるまで、訓練が必要です。
今日やってすぐできるものではありません。
妄想にはかなり集中力が必要で、これがなかなか辛いです。
椅子に座ってボーっと目を閉じても、「お腹減った」とか色んなことが頭に浮かんできます。
耐えきれずに途中でAVを見てしまったことも何度もあります。
実際、今でも失敗してしまうことがあります。
慣れるまで訓練が必要なのです。
妄想オナニーは何度も何度も何度も繰り返して出来上がるものです。
「よし、これでできるようになった!」という感覚を得るまでに4か月かかりました。
1-2-2.意図しないタイミングで妄想するようになってしまう
妄想オナニーには、ちょっとした中毒性があると僕は思っています。
「妄想オナニーは良いもの」というのを身体は覚えているのでしょうか?
妄想オナニーは、極めるとふと気を緩めたタイミングで発動されてしまいます。
電車に座っていて「なんか気持ち良いな~」と思ってたら妄想が始まっていたりします。
癖になっているんです。
幸い、大事になったことはありませんし、たぶん今後も重大な問題を引き起こすことはないと思いますので、この話題はギャグ感覚に捉えて頂けると嬉しいです。
1-2-3.「妄想」について理解しておく必要がある
妄想は精神的なことに関与し、不慣れな人にとっては際どい世界です。
僕はもともと感受性が強く、小さいころから非社会的・非現実的なことへの理解が強かったのですが、
そうでない人は、「妄想は精神的なことに影響する」ということを理解しておいた方が良いと思います。
精神的なことに不慣れな人は、妄想オナニーをするにあたり、以下のことにご注意ください。
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2.妄想オナニーのやり方
妄想オナニーをするにあたり大切なのは、「時間」「場所」「リラックス」、そして「集中力」「想像力」です。
時間
妄想オナニーは時間が掛かります。
妄想の世界にゆったりと浸かれる時間を用意しましょう。
場所
人に邪魔されず、ゆっくりと妄想にふけられる場所、オナニーできる場所を用意しましょう。
リラックス
妄想するにあたり、「リラックス」は大切な要素です。
姿勢と呼吸を整えることを忘れずに。
集中力
妄想するのに注意散漫ではできません。
集中力も妄想オナニーの大きなポイントです。
想像力
連続した毎日ではなかなか使うことのない想像力。
妄想で鍛えましょう。
妄想オナニーの流れ ①椅子に座る
②呼吸を整える(自分の呼吸を聞く)
③妄想する、オナニーする
④射精する
⑤満足感を味わう
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2-1.妄想の内容:妄想オナニーのときに妄想すること
妄想のときは「想像力」と「集中力」をフルに発揮する必要があります。
想像力
妄想するに当たり、なにを想像するかは自由です。
例えば、「自分の好きな女の子と、思いがけないシチュエーションでエッチしている場面」なんかをイメージしてみてください。
興奮します。
もちろん、「もっと他の状況が良い!」という方は、その状況をイメージしてみてください。
集中力
妄想のときには、自分の頭に浮かんでくるイメージに入り込む必要があります。
ドラマを見ているときに主人公に感情移入するあの感じです。
集中しましょう。
2-2.どのタイミングでオナニーするのか?
妄想オナニーの際、どのタイミングでペニスをシコるべきか?
タイミングについては、流れに任せるのが良いです。
僕の場合は、妄想をして妄想の世界に入り込み、ペニスが勃って初めてペニスに触ります。
そのあとは優しくシコります。
より本番のセックスに近づけるために、近くにローションとオナホールを置き、ペニスに触るタイミングでそれぞれ使います。
シコシコシコシコ。
あとは射精するのみです。
2-3.射精が終わると
射精が終わると、現実の世界に戻ります。
しばらく充実感を味わいます。
そのあとは自分の自由時間です。
まとめ:妄想オナニーは大変ですが、やる価値は十分あります
妄想オナニーの良いところや残念なところ、やり方をおわかりいただけましたでしょうか?
妄想オナニーはハッキリって大変です。
なんたって継続力が必要です。
「めんどくせーなー、AVにしよっ」と、誘惑に負けて、結局ラクな形に収まろうとしてしまいますが、その気持ちだと、いつまでたっても妄想オナニーを完成させられません。
そういう意味で、頑張りが必要です。
でも、妄想オナニーができたらマジでヤバいです。
人生の幅が広がります。
僕の場合は、早漏が治ってセックスのバリエーションが増え、女の子とのコミュニケーションが楽しめるようになり、幸せな人生を送れるようになりました。
妄想オナニーによって得られるものは人によって違うと思いますが、妄想オナニーを経験することが人生にとってプラスになることは約束します。
妄想オナニーをして、大事なおちんちんを労わってあげてくださいね~^^