♠前編はこちら
http://mens.furumagane.com/nouiki/
268 :名無しさん@フルマガネ:2015/10/22(土) 17:57:15.42 ID:???
>>266
胸の部分は確かにわかりにくいし、あまり広まっている説ではないが、あると仮定すると乳首イキが捗るためイメージに取り入れている。
また、5個説をとるヨガのテキストでは、三つ目のチャクラは会陰と頭頂を結ぶ体軸の乳首、ないし心臓の高さにあるということになっている。
>>267
まず脳イキを『外部刺激を必要とせずに連続的なオーガズムを感じうる状態』、と定義するならば、射精経験あり、アナル未開発という一般的な男性が
脳イキへいたる過程を三行で書いてみる。
1、前立腺を指や器具等の外部刺激込みでを開発する
2、アナルを刺激無しで、催眠オナニー等で開発する
3、アナルオーガズムの感覚を体の各部位に拡張する(脳イキ)
という感じになると思う。
269 :名無しさん@フルマガネ:2015/10/22(土) 18:07:24.58 ID:???
1段目はいろいろと言われているので、特にここで述べることはないだろう。
腸を傷つけたりしないといった、衛生面での観点に注意したい。
2段目から3段目も、非常に高い壁があるわけではないと思う。
イけなくてもいいから、なんとなくハンズフリーでアナルが感じるようになれば、それを少しずつ慣らしながら繰り返すことで軽いアナルオーガズムに、さらに深いオーガズムにと開発していくことが出来る。
そして、アナルの感覚をどんどん体の上部へ拡張していくことで脳イキが可能になる。
飛躍があるとすれば1段目から2段目の間だろうから、これはちょっと長くなるけど出来るだけ簡単にまとめてみたい。
270 :名無しさん@フルマガネ:2015/10/22(土) 18:25:22.16 ID:???
催眠でイクってどゆこと? 前立腺をぬこぬこしたりしないのになんでイけるの?
という疑問はもっともである。俺もそう思う。
ここで一つフェラチオされるところをイメージして欲しい。
すごく好みの子に、挑戦的に見つめられながら、あるいは恥ずかしそうに目を伏せながらでもいいが、じゅっぽりと自分のちんぽをしゃぶられているところだ。
精嚢に精液が溜まってきて、根元を唇ではむはむされながら、完全に射精し終わるまで止めてもらえないであろうフェラチオ。
このときに感じ、勃起した快感が催眠オナニーの基礎だ。
なぜ物理的刺激がせいぜいパンツの布くらいしかないにもかかわらず、あたかもしゃぶられているような快感を一時感じたのか?
それは人体の神経系に、経験したことがある感覚を思い起こす能力があるからだ。
271 :名無しさん@フルマガネ:2015/10/22(土) 18:43:58.41 ID:???
俺は童貞だ!
という奴でも、オイルやローションでちんぽをぬるぬるにして射精したことがあれば、ある程度までフェラの快感を想像できるのではないかと思うが、同様にアナルに何か入れて、前立腺を刺激したことが何回かあれば、イメージだけでなんとなくケツを気持ちよくすることができるようになるはずだ。
そのためには、実際にアナルでかなり気持ちよくなった経験があるとうまくいきやすいのだろうが、どれくらいの強さで、どれくらいの期間の経験があれば十分なのかは明確には俺はわからない。
催眠暗示は、ヒトにもとから備わっている記憶を呼び出す能力、経験したことがあることを再体験する能力、刺激を予測して事前に感じておく能力を利用して、当人に任意の刺激を与えることを基礎とした技術であると理解している。
したがって、まったく経験したことがない快感を催眠オナニーで直ちに生み出すことは難しいはずだ。そこへ到達するためには、経験したことのある気持ちよさを強めたり、広げたり、集中させたりすることで接近することができるのだと考える。
272 :名無しさん@フルマガネ:2015/10/22(土) 18:56:42.49 ID:???
さて、首尾よくアナルがいじらなくても気持ちいいところまできたものとする。
このとき、脳イキってどういうこと? と俺は考えた。
定義は上述の>>268の通りである。
だがそこへ到達するための手段がわからない。
そこで俺は、脳のあたりにまんこをイメージして、アナルみたいに刺激してみよう、というアイデアを得た。
字面のとらえ方が違うだろ、というのはもっともな意見であるが、これが脳イキへのステップになのでは、と思い開発を開始した。
273 :名無しさん@フルマガネ:2015/10/22(土) 19:05:11.62 ID:???
事後的な結論から言うと、脳イキと脳の部分にイメージした性器でイくことに大きな違いはない。
頭頂部にイメージした膣口から、脳の中央部にちんぽを挿入してぬぽぬぽすることで脳イキは達成できる。
長くなったがそれが俺のレスしたかったことだ。
267殿以外でも、まだ質問があれば聞いてくれ。
275 :名無しさん@フルマガネ:2015/10/22(土) 19:23:31.51 ID:???
脳イキと暗示によるアナルオーガズムとだと、明らかに脳イキのほうがダイレクトで気持ちいいのだが、何故か。
催眠オナニーは触らないんだから、アナルだろうと脳だろうと同じなんじゃないの?
むしろアナルのほうが体験した記憶があるんだから、アナルのほうがよくなる道理では?
という疑問に対して、俺は次のように考えている。
一つには、脳を犯されているというイメージによって、自意識そのものをファックされる、ということに興奮する俺の個人的嗜好によるもの。万人にあてはまるものではないかもしれない。
もう一つは、側坐核などの快楽中枢を刺激する、というイメージによってオーガズムを強める開発がしやすいことがあげられる。
276 :名無しさん@フルマガネ:2015/10/22(土) 19:35:55.72 ID:???
二つ目は説明が必要だろう。
マウスの脳に電極を埋め込んで刺激し、レバーを押し続けさせた実験は有名だが、さすがに自分でそれをやる気にはなれない。
だが一方、脳イキとはそれに近いところにある。
ではどうするか。
ここで射精を覚え始めた頃を思い出して欲しい。
何千回も経験した現在のように、うまくオーガズムをとらえることができただろうか?
ちょっと違うんじゃないかと思う。
確固としたオーガズムを感じるためには経験が必要で、それは絶頂を感じるための脳の回路がまだうまく機能していなかったためなのではないか。
277 :名無しさん@フルマガネ:2015/10/22(土) 19:57:41.49 ID:???
オーガズム、少なくとも熟練したオーガズムは、先天的な脳機能にあるものだけでは不十分だ、と俺は考えている。
繰り返しの学習が、真に強まったオーガズムには必要なのだ。
その過程で、側坐核などの大脳辺縁系を興奮させるというイメージが、感覚をつかむ学習を早めてくれるのではないか、というのが俺の仮説だ。
実際には、快楽中枢をちんぽで刺激するイメージをしたからといって側坐核を直接刺激できるなどということは起こらない。
オーガズムは不随意な機能の代表みたいなものであって、それが随意に、つまり意識的にトリガーできるなら苦労はない。
だが、その不随意な機能を呼び起こしやすい感覚をつかむことは訓練によって可能となる。
実際脳イキの際には、アナルオナニー時にしばらく前立腺がうずく感覚があるように、脳の奥が気持ちいいという感覚がある。
脳の部位を、りんご半分を伏せた状態でたとえると、芯の種がある辺りから、その上方にかけてがそうなる。
脳溢血等のリスクに関しては今後の評価待ちであるが、一年数ヶ月経過した俺は今のところ健康体だ。
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